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地方選挙・地方政治

806片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/07(火) 11:03:53
佐藤・森両氏 互角の戦い 朝日福島
2006年11月07日
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000611070004

 佐藤栄佐久前知事の辞職に伴う出直し知事選(12日投開票)で、朝日新聞社は4、5の両日、電話による情勢調査を行い、取材で得た情報も合わせて中盤の情勢を探った。調査時点では、前参院議員の佐藤雄平氏と弁護士の森雅子氏が激しく競り合い、元県議の川田昌成氏と県労連議長の小川英雄氏、温水器製造会社社長の高橋喜重氏は苦戦している。ただ、有権者の4割近くが投票態度を明らかにしておらず、情勢が変わる可能性もある。知事選には、有権者の8割以上が「関心がある」と答え、7割以上が投票に「必ず行く」と答えた。



 民主、社民が推薦する佐藤氏は「ふくしま県民党」を掲げて党派色を薄めた選挙戦を展開。民主党支持層の8割、社民支持層の8割を固めた。衆院議員秘書、参院議員時代を通して培った人脈を生かして、自民支持層の一部にも食い込みを見せる。およそ半数を占める無党派層からも約4割の支持を得た。


 年代別にみると、50代以上の各層で約5割の支持を得ているが、若い世代での支持は2、3割ににとどまっている。女性からの支持よりも、男性からの支持が上回っている。
 地域別では、出身地の下郷町を含む会津地域、白河市や須賀川市などで支持を得ている。いわき市などでは浸透しきれていない。


 自民、公明の推薦を受けた森氏は、自民党の全面的な支援を受け、同党支持層の7割を固めたほか、公明支持層の大半を固めた。現職閣僚や国会議員らが次々と応援に駆けつけ、個人演説会などで連日マイクを握る。


 「クリーン、しがらみのなさ」を前面に押し出した選挙戦を展開。無党派層からの支持は4割以上となった。


 年代別では、若い世代で6割近くの支持を得ているのが目立つ。女性からの支持が高く、およそ半数を占める。


 地域別では、出身地のいわき市、双葉郡などでで、高い支持を得ている。福島市や南相馬市などでも健闘している。会津若松市など会津地域では浸透し切れておらず厳しい状況だ。


 ●調査の方法 4、5の両日、県内の有権者に対し、朝日RDDによる千人目標の電話調査を実施した。対象者の選び方は無作為3段抽出法。コンピューターで無作為に発生させた番号サンプルのうち、有権者のいる家庭用番号に電話がかかったのは1560件で、そのうち951人から有効回答を得た。回答率は61%。


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