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地方選挙・地方政治

802片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/06(月) 12:14:33
沖縄知事選で公明フル回転、衆院沖縄1区議席奪還へ布石
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06110602.htm

 沖縄県知事選(19日投開票)で、公明党がかつてなく力を入れている。告示4日目の5日、太田代表自ら先頭に立ち、名護、那覇市の2会場で、仲井真弘多氏(67)(無=自民・公明推薦)の総決起大会を開催、支持を訴えた。今後も、浜四津代表代行、北側幹事長らが続々沖縄入りする予定だ。昨年9月の衆院選で失った沖縄1区の議席奪還へ布石を打つ狙いがある。

 「8年前、我々が稲嶺県政を誕生させ、歯車を回してきた。我々の軍団が立ち上がって負ける戦いはない。自公連立以外に沖縄の幸せはない」

 5日午後、名護市の21世紀の森体育館で開いた総決起大会で、太田代表は熱弁をふるった。会場を埋めた約2300人は、大きな拍手でこたえた。

 昨年9月の衆院選で公明は自公協力のもと、小選挙区の候補を全国9人に絞り、唯一落としたのが沖縄1区だった。

 2000年の衆院選の際、大票田の県都・那覇市を抱える沖縄1区では、与党から公明候補と下地幹郎氏(当時自民党)の2人が出馬を表明。自公協力のもと、下地氏は比例選に回された。下地氏は03年も党本部の公認を得られず、無所属に転じて公明候補に敗北。昨年、民主党など「反自公」勢力の支援を受けて返り咲いた。

 公明にとって“宿敵”とも言える下地氏は、地域政党「政党そうぞう」を結成、知事選では糸数慶子氏(59)(無=民主・共産・社民・国民・日本推薦)の支持を決め、活発な動きを見せる。

 2日、那覇市のそうぞう選対事務所で行われた出陣式。下地氏は約600人の支援者を前に「(自公のように)東京とのパイプがなくても、沖縄が沖縄のために頑張る仕組みがあればいい。糸数さんは衆院選の時、私に付き添い、離島にも行ってくれた。感謝してこの選挙、全力で戦う」と絶叫、土下座した。

 「次期衆院選のため、知事選で、下地氏の勢いを止めなければ」と仲井真陣営幹部。公明党県本部幹部は「知事選は、下地氏との因縁の対決に決着をつける戦いでもある」と意気込んでいる。


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