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地方選挙・地方政治

800片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/06(月) 08:15:54
選挙:福島県知事選 「補選に続け」自民期待 民主、沖縄とセットで反攻へ−−激戦に
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20061106ddm002010040000c.html

 12日投票の福島県知事選は知名度を生かし先行していた佐藤雄平氏(民主、社民推薦)を森雅子氏(自民、公明推薦)が猛追する展開で、残り1週間が勝敗を左右することになった。10月の衆院補選に続く、安倍晋三政権下での政治決戦第2ラウンドと位置づけられる。接戦という情勢に、自民は補選2勝の流れの継続に期待をかけ、民主は沖縄県知事選(19日投票)と合わせ、反転攻勢にしたい考えだ。【大場伸也、山田夢留】

 「負けて当たり前の選挙だったが、ようやく勝負になるところまで追いついた。射程圏内だ」

 福島県知事選について自民党選対幹部は5日、こう語った。佐藤氏は04年参院選で自民議員を上回る44万票余を獲得して当選しており、10月下旬の党の独自調査では森氏は大きく引き離される結果が出ていた。

 同知事選で森氏が敗れれば、せっかくの補選2勝に水を差しかねない。首相が最重要法案と位置づける教育基本法改正案の審議など臨時国会の攻防にも影響を与え、滑り出し上々の安倍政権に影を落とす可能性もある。

 こうした危機感が猛追の背景にあり、追い込みのため5日に中川秀直幹事長が福島入りしたほか、8日には青木幹雄参院議員会長らが現地の業界団体などを回って支援要請する。

 沖縄も与野党一騎打ちで、民主党は両知事選の勝利で補選完敗のダメージを払拭(ふっしょく)しようと懸命。福島では佐藤氏の知名度を基盤に政党色を薄めた「県民党」戦術をとってきたが、与党の全面支援を受ける森氏の追い上げに焦りも募る。鳩山由紀夫幹事長は5日、毎日新聞の取材に「最終局面では民主党が全面的にバックアップすべきだ」と語り、与野党対決を前面に押し出す沖縄とセットでテコ入れする考えを示した。

 一方、5日には沖縄知事選と投票日が同じ福岡市長選も告示され、与野党対決になる見通しだ。地方選挙の行方に与野党ともに重大な関心を寄せる日々が続く。

毎日新聞 2006年11月6日 東京朝刊


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