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地方選挙・地方政治

80片言丸 </b><font color=#00FFDF>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/05/14(土) 12:13:55
◆ 議長に力示氏、副は中川氏 富山市議会自民総会 (北日本5/14)

 富山地域合併に伴う富山市議会の初代議長に力示健蔵氏(77)=自民=、副議長に中川勇氏(57)=自民=の就任が固まった。十三日開かれた最大会派・市議会自民党の議員総会で決定した。議会役員をめぐる会派間調整も整い、議会運営委員会と四常任委員会の正副委員長は自民八、民政クと公明がそれぞれ一の割り振りとなった。議長ら各役員は十六日の五月臨時議会で選出される。

 自民の議員総会では、会派から選出する議会役員などを協議。議長は合併新市議会の初代議長となることを踏まえ、旧市議九期と議員歴が最も長い力示氏を選出した。力示氏は旧市議会時代から通算三回目の議長職となる。副議長は当初、旧町村選出議員を充てる意見も一部あったが、「議員任期の四年間を考慮して今後対応していく」(自民幹部)こととし、旧市議三期で旧自民会幹事長も務めた中川氏に決まった。

 議会役員の割り振りは、旧市議会で分派していた自民会と自民ク、さらに旧町村の三勢力へのポスト配分が焦点となったが、主要ポストである議長、副議長、議会運営委と四常任委(総務、厚生、経済教育、建設)の正副委員長は、自民会が三、自民クが四、旧町村三とし、監査委員、農業委員会委員なども含めてバランスをとった。

 一方、各会派間の役員ポスト調整は、議会定数の七割強となった自民内で「主要ポスト役員は独占すべき」との意見も一部あったが、円滑な議会運営を考慮し、議運委副委員長は民政ク、厚生委副委員長は公明が確保する形で決着。臨時会では投票によらない指名推選で決まることになった。


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