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地方選挙・地方政治

781片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/04(土) 17:39:13
知事選へ各党始動「クリーンな人擁立」 朝日和歌山
2006年11月04日
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000000611040006

 県発注工事に絡む談合事件で、木村良樹知事(54)の辞職表明から一夜明けた3日、県内の各政党は、12月中旬にも実施される出直し知事選に向けて、一斉に動き始めた。木村知事が再選された04年の知事選は、自民、民主、公明、社民の各党が推薦する木村知事と、共産推薦の新顔との一騎打ちだった。


 自民党県連は5日に代表役員会を開き、知事選への対応を協議する。下川俊樹幹事長は「クリーンで、和歌山を立て直す意欲のある方を知事選に擁立したい」と話す。「はいつくばってでも頑張っていく」と言い張っていた木村知事が、一転辞職表明したことについて、「2日の地検の家宅捜索がこたえたのだろう。(知事が)これ以上混乱を招きたくない、県民に迷惑をかけたくないと最終的に決断をされた」と述べた。


 民主党県連は6日、県連の三役会議を開く。知事選への対応について、岸本周平代表は「現段階では全く白紙の状態」という。知事辞職には「重く受け止めるが、官製談合について行政側の説明責任が全く果たされていない」と話した。


 公明党県本部は4日午前に県本部で役員会を開き、党の各議員に事件の経緯を説明する。角田秀樹幹事長は「公僕の精神を忘れず、信念を持った方に知事になって頂きたい」。知事辞職には「ああいう形がよかったかは県民が考えること」とした上で、「斬新な発想で情報発信をしたのは、一定の評価ができる」と話した。


 共産党県委員会の竹内良平委員長は「談合で税金が無駄に使われたことを考えれば、責任を取り辞職は当然」。知事選については「過去、無所属候補を推薦という形で応援しており、その流れを踏襲することになると思う」と話した。


 社民党県連は来週中に役員会を開く。野見山海代表は「責任の取り方として辞職は当然。不信任決議の前に辞職した方が格好がつくと思ったのだろう」と話した。


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