したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

780片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/04(土) 09:58:10
福岡市長選…自民VS民主、徐々に色濃く
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06110303.htm

 福岡市長選(5日告示、19日投開票)で、「自民VS民主」の構図が色濃く反映され始めた。

 新人を推す民主党は2日、岡田克也元代表が来援し決起集会を開催。現職を支援する自民党も同日、公明党、財界を交えた会合を開き、結束を確認した。

 9月の安倍政権発足後初の政令市長選で、来年の統一地方選、参院選につながる重要な選挙だけに、自民、民主両党とも陣営のてこ入れに懸命だ。

 「格差拡大という国民の現状が見えていないのが自民党政権だ。それをしっかり訴えていく」。岡田元代表は同市・天神の警固公園で、元新聞記者・吉田宏氏(50)を推す民主党と連合福岡・福岡地域協議会が開催した集会で声を張り上げた。

 民主党は知事選や政令市長選での自民党との相乗り禁止の方針を打ち出し、福島県知事選(12日投開票)、沖縄県知事選(19日投開票)でも自民党と戦う構図になっている。

 岡田元代表は集会後、「それぞれで対立軸を示した以上、勝たないと意味がない」と自民党への対抗意識をあらわにした。

 一方、現職・山崎広太郎氏(65)を独自に支援していた自民党市議団は10月下旬、福岡県選出の国会議員や県議を加えて選挙対策本部を発足させた。「民主党などに福岡市政を任せる訳にはいかない」。本部発足を確認した会合で、本部長に就任した太田誠一・衆院議員(福岡3区)は、げきを飛ばした。

 1日には太田議員らが自主投票を決めている党本部に対し、山崎氏の推薦を再要請。2日には自民党、公明党や財界、後援団体で構成する「選対連絡協議会」をつくり、連携を密にすることを申し合わせた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板