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地方選挙・地方政治

773片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/03(金) 08:03:31
「最高委招集し議論を」自民県連総務会長会長らの手法批判 讀賣山梨

 知事選に向け、自民党県議団が先月31日の総会で山本知事推薦を多数決で決めたことを受け、党県連の臼井成夫総務会長は2日、山下実会長に対し、早急に最高委員会を招集するよう申し入れた。県連最高委員の横内正明氏を支持する臼井氏は、県議団の決定を「一過程にすぎない」と強調し、最高委と総務会で改めて議論することを求めている。

 申し入れ書は、「県連分裂を誘発する強行採決を実行した会長の責任は重い」と山下会長らの手法を批判した上で、今月15日ごろに総務会を開く意向を説明。「総務会前に最高委を招集し、議論を尽くすように」と要請している。

 県議団総会は多数決をとり、15対7で山本知事推薦を決めた。山本知事派の県議は「県議の支持者が多い総務会で多数決をしても結果は同じ」と見ているが、横内氏陣営は「県連最高委員をないがしろにはできないはず」と“逆転”に望みをかけている。

 会見で臼井氏は「最高委も総務会も必要ない、という声が上がっていると聞いたので申し入れをした」と述べ、「(15日まで)2週間あれば十分議論できる。できなかったら、したくないということ」と強い口調で最高委開催を求めた。一方で「総務会の結果は従わざるを得ない」と述べ、総務会で山本知事推薦が決まった場合は容認する意向を示した。

 これに対し、山下会長は「文書に『公平でない』とあるが、採決は2日にわたり十分な議論を尽くしたと判断、県議の了解を得て決めたこと」と反論。近く最高委員に結果を報告し、今後は最高委員と相談しながら最高委を開催するかどうかを決めるとしている。

(2006年11月3日 読売新聞)


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