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地方選挙・地方政治

770片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/02(木) 22:02:54
後継選び動き急、国会議員週末地元入り 和歌山知事辞職
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200611020077.html
2006年11月02日

 知事の辞職表明で、出直し選挙に向けた動きが始まった。地元選出の国会議員らは週末にかけて続々と和歌山入りし、後継選びを本格化させる。

 地元選出の自民党国会議員はこの日、国会周辺に集まり、今後の対応などで情報交換。自民党和歌山県連会長の世耕弘成・首相補佐官は官邸で「こういう事件に絡んだ辞任は大変残念。今後については県連の皆さんとよく相談しながら対応を考えたい」と語った。

 二階俊博・党国対委員長は中川秀直・党幹事長から「広く県民の間から立派な候補者を選び、県政を一日も早く正常な姿に戻すようご努力をいただきたい」と言われたことを明らかにした。「知事の責任は大きく、空白のまま過ごすわけにはいかない。関係者が協議して後継候補の人選に入ると思う」と語った。3日に地元入りし、県議らと話し合うという。

 2区選出の石田真敏・衆院議員は「時間は限られている。週末に県連で集まって共通認識をもち、それをスタートにして候補者を選んでいけばいい」と話した。自民党県連は5日に代表役員会を開き、善後策を協議することを決めた。

 一方、これまでの知事選で相乗りで木村知事を推した民主党も難しい判断を迫られる。同党和歌山県連最高顧問の大江康弘・参院議員は「和歌山ではこれまで相乗りの流れできているが、不戦敗では党の存在感を示せない」と話す。「自民党は最大与党として木村県政を支えてきた責任があり、後継選びの主導権を握るのはおかしい。個人的には、いろいろな選択肢を県民に示した方がいいと思う。民主党にとってはチャンス」と語った。


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