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地方選挙・地方政治

763片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/02(木) 08:19:31
自民・地元国会議員、県議も参加 保守の現職選対発足 市議レベルから「格上げ」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/fukuoka2006/20061030/20061030_001.shtml

 自民党の地元国会議員や県議、市議は28日、福岡市長選(11月5日告示、19日投開票)で現職の山崎広太郎氏(65)を支援する選挙対策本部を発足させた。市議が主体の選対から格上げされ、保守系議員の支援態勢が整った格好だ。

 同党本部が山崎氏の推薦を見送ったことから、同党市議団と保守系会派「みらい福岡」は、7日に市議を中心に選対を発足。今回は支持拡大を図るため、福岡1−5区の国会議員や市選出の県議らを加えた組織に改編した。

 新たな選対本部の会合で、衆院議員の太田誠一・元総務庁長官が本部長、山崎拓・党前副総裁が最高顧問に就任。太田本部長は「政治家は一国一城の主だが、小異を捨てて大同についてほしい。民主党に市政を渡せない」と決意を語った。会合後、自民党市議団の川口浩会長は「一丸となって市長選に臨む態勢ができた」と強調。支援を受ける山崎氏も「有り難い。より地域に細かく入れると思う」と期待した。

 ただ、告示が8日後に迫り、太田本部長は「発足が遅れた。超短期決戦だ」と険しい表情を崩さない。山崎氏の陣営関係者も「実際に動ける時間が少ない。支持を十分に浸透させられるかどうか」と不安をのぞかせた。

=2006/10/29付 西日本新聞朝刊=


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