したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

757片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/01(水) 08:08:38
統一地方選 4月8、22日 群馬上毛
http://www.raijin.com/news/wed/news01.htm

 政府は三十一日、来年の統一地方選の投票を四月八日と同二十二日に行うことを定めた特例法案を閣議決定した。臨時国会で成立する見込み。県内では県議選が八日に、八市町村長選と二十四市町村議選が二十二日に行われる。全体の選挙数三十三は統一選としては戦後最少だが、合併に伴う選挙区域の拡大や定数減で、し烈な選挙戦が予想される。一方、参院選は政府、与党で調整中の来年の通常国会日程などから七月十五日投票の方向となり、知事選は参院選と同日でのダブル選挙が濃厚だ。

 統一地方選の前半戦となる県議選は三月三十日告示。九日間の選挙運動期間を経て投開票となる。選挙区は合併に伴う変更で前回の二十二から十九に減少し、定数も五六から五〇となる。

 後半戦は三十八市町村のうち二十六市町村で首長選や議員選が行われる。市長・市議選が四月十五日告示、町村長・町村議選が十七日告示。首長選は高崎、桐生の二市と富士見、榛東、吉岡、神流、嬬恋、川場の六町村で争われる。市町村議選は全国最多の議員百十二人から定数四六に減少する高崎市を含め、八市と十六町村で実施する。

 一方、政府、与党は三十一日、来年の通常国会を十九日に召集する方向で調整入り。参院選は会期百五十日に延長がなく、日曜日の投票が維持されれば、公選法の「閉会日から二十四日以後三十日以内」の規定で、六月二十八日公示、七月十五日投票が決まる。

 小寺弘之知事の任期満了は七月二十七日。公選法は選挙期日を「任期が終わる日の前三十日以内」と定めており、選挙の効率などとあわせ「同日選」が確実視される。

 ただ、七月十五日は三連休の中日。低投票率が懸念され、論議を呼ぶ可能性もある。会期延長で参院選が八月にずれ込んだ場合は、単独選挙が想定される。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板