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地方選挙・地方政治

733片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/10/26(木) 14:19:14
森は週末東京へ帰るというのを叩かれたらしくイメージ躍起に必死。

<福島県知事選>ともに「改革」イメージ強調 かすむ争点
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061026-00000043-mai-soci

 佐藤栄佐久前知事逮捕の衝撃からなだれ込むように福島県の出直し知事選が26日、スタートした。談合・汚職事件という不祥事を受けて県政再生のかじ取り役を選ぶ選挙だけに、主要3陣営とも告示日から、事件からの「改革」イメージを強調した。衆院補選に続いて安倍自民対小沢民主のぶつかり合いに共産がからむ表向きの政党対決とは裏腹に、候補者同士の際立った争点が事件の余波でかすみがちだ。
 談合事件が発端の知事選で、各陣営とも入札制度改革を訴えている。掲げる政策も「公正透明な入札制度の構築」「談合防止のための適正な制度確立」「入札制度をあらゆる手だてを使って改善」と大差はない。
 第一声でも、森雅子氏が「日本全国が福島に注目している中、あっと驚く改革をしたい」、佐藤雄平氏は「福島県には暗雲がたれこめている。一日も早くさわやかな県政を実現したい」、小川英雄氏が「私だけが徹底して問題の全容解明をできる」とそれぞれ訴えた。
 主張に独自性を打ち出せず、各陣営はプロフィルなどの差別化に頼りがちだ。
 森雅子氏陣営は経済事件の被害者救済にあたってきた弁護士としての経験や2児の母として「(当選すれば)24時間ママで24時間知事」と働きながら育児する姿勢をアピールする。
 佐藤雄平氏陣営は、民主党の渡部恒三最高顧問の秘書や参院議員2回当選と政治に携わった約40年の経験を強調し、地元の問題に最も精通していると訴える。
 小川英雄氏陣営は、不正の構造は共産党以外のオール与党に支えられてきたと指摘。自民、民主両党などの擁立候補では抜本改革は実現できないと主張する。
 独自色発揮に腐心する各党の推薦候補に、公募で候補者擁立を目指した市民グループ代表は「政党の一部の人だけで決めた候補で県民の声が反映できるか」と冷ややかだ。【菊谷隆】
(毎日新聞) - 10月26日11時40分更新


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