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地方選挙・地方政治

73片言丸 </b><font color=#00FFDF>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/05/10(火) 18:42:16
審議官と課長の間か。

仙台市長が引退表明 7月に選挙 立候補の動き加速
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/05/20050510t11036.htm

 藤井黎仙台市長(74)は10日、市役所内で記者会見し、任期満了に伴う仙台市長選(7月17日告示、31日投票)に立候補せず、3期目の今期限りで引退する意向を正式に表明した。戦後、選挙で選ばれた仙台市長4人のうち、任期を全うして引退するのは藤井氏が初めて。藤井氏の引退表明により、市長選は新人候補擁立の動きが一気に加速しそうだ。

 藤井氏は10日午前、鈴木繁雄市議会議長ら市議会与党代表者に対し、「区切りをつけたい。今期限りで退く」と辞意を伝えた。午後1時半からは記者会見に臨み、引退の意思を明らかにした。

 市政課題の柱の一つ、地下鉄東西線整備事業は国への工事施行認可申請を済ませ、公約だった保育所の待機児童解消も成果が挙がっている。市政の懸案に解決への道筋を付けることができた、と判断し、後進に道を譲る決意を固めた。

 藤井氏は釜石市出身で、東北大大学院教育学研究科修了。1957年に市役所入りし、教育長や教育委員長などを経て、1993年8月、ゼネコン汚職事件に伴う出直し市長選で初当選した。

 1期目は失墜した市政の信頼回復に奔走。2期目は100年の杜(もり)構想など、長期ビジョンを掲げて仙台市を全国に誇れる環境先進都市へと押し上げた。3期目は地方分権の推進や人材育成、シティーセールスなどに全力を傾けた。

 市長選には、仙台市青葉区選出の宮城県議菅間進氏(54)が立候補の意思を固め、仙台市出身で経済産業省通商交渉官の梅原克彦氏(51)が出馬に意欲を見せている。元衆院議員(40)の名前も挙がっており、藤井氏の引退表明で新人同士が争う構図となる。
2005年05月10日火曜日


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