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地方選挙・地方政治

725小説吉田学校読者(ムチ打ち静養中):2006/10/24(火) 22:45:11
>>721
この記事を読んだ私の印象は、「いわきは強硬に森支持を訴え、会津は雄平支持を訴え、郡山は事件の影響もあって口が出せない」のが見えて取れます。

特に商工会議所は、大高善兵衛翁の影響力がジワリ低下しているのかも。また、いわきもいわきで、商工会議所が大黒屋も諸橋もつぶれてしまって、本当にボスが誰もいない状況が続いています。常磐興産は最近まで本社福島じゃなかったし。
3地区対抗戦というより、ただの保守分裂の様相ですな。まるで18年前の天野光晴と増子輝彦が、渡部恒三と玄葉光一郎になっただけ。

ここでポイントは労組が雄平支持一本になっていないんじゃないかと思われるんですね。自治労あたりは過去のしがらみもある。
相乗りの会津で、山内前市長相乗りの後遺症で恒三憎しの労組員、岩城・吉野・坂本剛vs吉田泉の毎度おなじみ磐高対決にヘキエキして政治活動を放棄するいわきの労組員、多からずとはいえ、いることでしょう。

各種団体も労組も一枚岩ならず、まさに仁義なき戦い。何でもありのガチンコレース。どこかで聞いた台詞だが18年前ですね。こんな感じの雰囲気でした。ということで、自民支持の金看板は田舎フクスマでは色あせないのでありまして、やっぱりタマが表に出ない今の段階では五分五分と判断します。
森の喋り、頭の下げっぷり、身動き取れない玄葉、郡山自民などについては、情報が入り次第、とは氏のところでレポートします。


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