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地方選挙・地方政治

724片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/10/24(火) 10:59:59
地元で賛同があまり広がっていないらしいが。

漫画道場・柏村
http://www.kashimura-takeaki.jp/hitokoto/h061023/
2006.10.23  この一週間、外交・防衛で全く市長選を考える余地はありません
         でした

「広島市長選への打診を受けて一週間」
  先週、中川秀直幹事長から「来年2月の広島市長選挙に出て貰えないだろうか、柏村さんだったら広島市議会は一本にまとまるんだがなぁ」という広島市長選立候補の打診があってから、あっという間に一週間が過ぎてしまいました。
 先週、このホームページでも書きましたように、この件に関して中川幹事長は大体一週間以内に結論を出してほしいと言っていましたが、外交防衛委員長として私の大変重要な仕事である、テロ対策特別措置法の1年間延長のための改正案が、今週、衆院本会議で可決し、参議院へ回ってきました。私はこれを期限内にきちんと通さないとなりません。それに加えて、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議を受けて連日開かれる、外交部会や防衛部会などへの出席といった、広島市長選とは全く別世界にどっぷり浸かっている状況では、広島市長選に関しての何ら判断材料を得ることなど不可能というわけです。
 そこで私はそのことを電話で中川幹事長に話しましたら、幹事長、「そうだよなぁ、柏村さんも忙しいし、僕も衆議院の補選があるからな…それじゃ取りあえず結論は先延ばしにしよう」と、いうことになったわけです。そして私はいつものように20日金曜日の午後、広島駅に帰りましたが、広島駅には先週と同じように多くの取材陣が待ちかまえておりました。

 広島駅で待ちかまえていた記者の皆さんにお話ししたことは、私は、広島市には既に30年近く住んでいます。当然、広島市のことはやっぱり気になっています。この辺で、もう広島市を変えなければ、広島は完全に埋没してしまうのでは、ということも何時も考えています。しかし、この一週間、外交、防衛関係の仕事が多忙を極め、物理的にも市長選挙に関し、全く考える余地がなかったのも事実です。
 とはいえ、広島市は何としても変えなくてはいけません。しかし、広島市を変えるためには私個人が幾ら力んだところで、どうなるものでもありません。必要なのはリーダーと広島市民の心が一体となることではないでしょうか…また今回も現市長に対し、二人、三人が立候補すると、前々回、前回と同じ結果になるであろうということもよく解っています。
 残念ではありますが私にとってこの一週間、前に述べたような理由で、広島市長選については前進もしていませんが、勿論、後退もしていません。今しばらく猶予を下さい。という話しを待ちかまえていた記者諸君にさせて貰ったわけです。


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