したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

700片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/10/19(木) 22:52:44
民主・佐藤雄氏立候補へ/自・民対決鮮明に/きょう議員辞職願、表明 福島民報
http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20061019/kennai-20061019104545.html

 26日告示、11月12日投票の知事選で、民主党参院議員の佐藤雄平氏(58)=本県選挙区=は18日、党県連などからの要請を受け、立候補する意思を固めた。19日に議員辞職願を扇千景参院議長に提出、党本部に離党届を出したあと、午後から福島市で記者会見し、表明する。告示まで1週間となり、これまでのところ佐藤氏と、自民の推薦を受けて立候補するいわき市出身の弁護士森雅子氏(42)の2大政党の推す候補に、共産推薦の県労連議長小川英雄氏(57)が加わる選挙戦となる見通しとなった。
 佐藤氏に対する立候補の要請は東京・永田町の衆院第2議員会館で開いた本県関係の拡大国会議員団会議の席上、渡部譲県連幹事長が行った。県連と共闘して知事選に臨む社民党県連、県議会・県民連合の無所属県議、連合福島を代表して県民連合の瓜生信一郎会長も立候補を求めた。渡部、瓜生両氏が「地元の期待は高まっている」と促したのに対し、佐藤氏は「重く受け止め、明日(19日)、地元で返事する」と立候補への意欲を明らかにした。このあと、報道陣に対し「後援会や知人、友人、さまざまな方々の話を聞き、1日熟慮して地元で態度を明らかにしたい」と語った。
 佐藤氏は18日、国会内で開かれた参院国対・筆頭理事会議に予算委筆頭理事として臨み、知事選に立候補する意向を示した。党本部には県連幹部が報告、了承を得た。佐藤氏は離党後、知事選に無所属の立場で臨むとみられる。
 県議会で県民連合を構成する民主、社民の両党県連、無所属議員と、支援団体の連合福島の4者は18日、福島市で会合を開き、4者を代表して佐藤氏に立候補を要請するため上京していた渡部幹事長、瓜生会長から要請活動について報告を受けた。要請が受諾される見通しであることから、候補者擁立に向けた作業終了を確認した。
 瓜生会長は会合後、「4者の気持ちは伝わった。佐藤氏には今後、『県民党』として幅広い県民からの支持を集めてほしい」と語った。

[石原氏「立候補せず佐藤氏応援」]
 複数の福島市議が立候補を要請している元民主党衆院議員の石原健太郎氏(69)は「佐藤雄平さんが出馬するのであれば、自分は立候補しない。応援に回りたい」と語った。

[参院本県選挙区/来年4月に補選]
 佐藤氏の議員辞職願は早ければ23日の参院本会議で了承される。これを受け、来年4月の統一地方選で参院本県選挙区の補選が行われる。

[森氏、出身地いわき入り/支援要請]
 森氏は18日、出身地のいわき市に入り、関係団体などに支援を要請した。森氏は「不正を正したいと思い、これまで仕事をしてきた。これからも庶民感覚で取り組む。私の考えを県民に知ってもらい、理解を得たい」と決意を示した。
 党県連の選挙準備も本格化し、遠藤忠一幹事長、渡辺重夫総務会長、橋本克也政調会長、高橋信一筆頭副幹事長らが福島市の県連会館に詰めて、選挙の組織態勢や遊説日程などの調整に当たった。
 県連は19日に役員会、選対委員会、総務会、支部長・幹事長会議を開催し、選挙の組織態勢などを決める。森氏は同日、福島市内で農業、商工業団体などを訪問し、あいさつする予定。支部長・幹事長会議に出席後、記者会見する。

[小川氏当選へ意思統一確認/共産]
 共産党県委員会は18日、地区委員長会議を開き、推薦した県労連議長の小川氏当選に向け、県内党員の意思統一を図ることを確認した。小川氏は同日、県労連や党県委員会などで構成する「みんなで新しい県政をつくる会」の幹部と政策の取りまとめを急いだ。政見放送収録の準備も進めた。

[増子氏、態度明らかにせず]
 擁立の動きが出ている元民主党衆院議員の増子輝彦氏(59)は18日、会津、県南両地区を回り、知事選の情勢などを探った。19日にも表明するとした自らの態度については「現在、県民の意見を聞いている」と話すにとどまった。同日には上京し、民主党選出の国会議員と会うことを明らかにした。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板