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地方選挙・地方政治

688片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/10/16(月) 08:12:24
06福島県知事選 自民、森氏に出馬要請へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061016-00000008-khk-toh

 佐藤栄佐久知事の辞職に伴う出直し福島県知事選(26日告示、11月12日投票)で、自民党福島県連は15日、党議や国会議員会議などを福島市で開き、いわき市出身の弁護士森雅子氏(42)に出馬を要請することを決めた。県連幹部が16日上京し、正式に要請する見通し。

 森氏については、民主、社民両党の県連や県議会会派の県民連合、連合福島の四者も出馬を既に打診している。四者は16日に会合を持ち対応を協議する予定で、森氏が立候補を決断すれば「相乗り」となる可能性もある。

 県発注工事をめぐる談合事件は2004年の知事選をめぐる買収疑惑に発展。佐藤前知事辞職後も県政界の混乱が続き、自民党の人選作業は難航していた。
 県連は15日、国会議員以外から行政経験が豊富な民間人を擁立するとした選考方針をあらためて確認。県連役員が接触した官僚経験者ら選考対象者の中から、若さと清新さがあり、法律の専門家で中央官庁の勤務経験がある森氏に絞り込んだ。

 森氏は東北大法学部卒。弁護士として東京を拠点に消費者問題などを数多く手掛ける一方、金融庁による専門人材の期限付き任用の公募に応じ、昨年から貸金業規制法の見直しなど消費者保護の政策立案などにかかわっている。
 自民党県連の候補者調整では、民主などが森氏を軸にする擁立方針を先に打ち出すなどしたため、地元選出の岩城光英参院議員(56)が一時再浮上した。しかし、擁立に慎重な党本部との調整がつかず、森氏擁立に一気に傾いた。

 15日に記者会見した自民党県連の坂本剛二会長は森氏の名前は伏せた上で、受諾の可能性について「内諾までは至っていないが、良い返事を頂ける感触はある」と自信を見せた。

◎小川氏が出馬表明 共産推薦へ

 出直し福島県知事選で、同県内の革新系団体で構成する「みんなで新しい県政をつくる会」(亀田俊英会長)は15日、県労連議長の小川英雄氏(57)を擁立すると発表した。同氏は無所属で立候補し、共産党が推薦する。

 小川氏は記者会見で「談合事件の温床となった無駄な公共事業を止め、入札制度の公正化を徹底したい。腐敗した県政の改革は、オール与党として佐藤前知事を支えた自民党と民主党の候補にはできない」と語った。

 小川氏は北海道紋別市出身で、東北学院大文学部中退。福島医療生協などを経て県医労協(現在は県医労連)専従となり、2001年から県労連議長を務める。04年の前回知事選でも共産党の推薦を受けて立候補した。

(河北新報) - 10月16日7時1分更新


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