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地方選挙・地方政治

686片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/10/15(日) 17:46:01
崩れた長期政権:知事選 候補擁立、最終局面に 自民・民主、あす人選期限 /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061015-00000103-mailo-l07

 佐藤栄佐久前知事の辞職に伴う県知事選に独自候補者擁立を目指す自民党、民主党の対応が最終局面を迎えた。自民党県連は14日、役員会を開いたが、具体的な候補者名は明かさなかった。民主党県連も県議団会議を開き、今後の対応を話し合った。しかし、いわき出身の女性弁護士(42)への出馬要請は難航しているもようだ。告示まで2週間を切る中、両党ともに週明けの16日を人選の期限に定めた。
 民主党県連は県議団会議で、渡部譲幹事長が県選出国会議員と前日会合し、女性弁護士に出馬要請するよう求めたことを同党県議に報告した。
 女性弁護士擁立を巡っては、県議会で会派を組む社民党と支援団体の連合福島で合意済み。民主党県連の玄葉光一郎代表が本人と直接会い、意向を確認するが、交渉は難航しているもようだ。
 渡部幹事長と県民連合の瓜生信一郎会長は16日に玄葉代表から結果の報告を受ける。その日のうちに連合福島らと3回目の4者協議を開き、今後の対応を最終調整する。
 女性弁護士との交渉が不調に終わった場合は時間的な制約もあり、別の民間人擁立を断念し、元職を含めた同党国会議員の中から候補者を擁立する。
 自民党は民主党と対照的に、候補者像が見えてこない。自民党県連は14日に役員会を招集し、候補者擁立に向けた協議を行ったが、遠藤忠一幹事長は「具体的な最終絞り込みに入っているので、個人名は控えさせていただく」と明言をさけた。前日には遠藤幹事長らが都内で国会議員団と話し合ったが、結論には達していないもようだ。
 同党県連は12日に党本部の意向を受け、国会議員以外からの擁立を決めた。しかし、一部で県選出の現職参院議員を推す声もくすぶっている。これについて遠藤幹事長は「そういう声をないがしろにするわけにもいかないが、県連で決めたことを重く受け止めたい」と述べた。【菊谷隆、松本惇】

10月15日朝刊
(毎日新聞) - 10月15日12時1分更新


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