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地方選挙・地方政治

685片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/10/15(日) 17:45:17
福島県知事選 岩城氏の擁立再浮上 自民県連 河北福島
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/10/20061015t61016.htm

 佐藤栄佐久知事の辞職に伴う出直し福島県知事選(26日告示、11月12日投票)で、自民党県連内では14日、岩城光英参院議員(56)=福島選挙区=の擁立論が再浮上した。県連は中央官僚経験者らを念頭に、国会議員以外の民間人から擁立する方針を掲げたが、再考を求める声が強まった。民主党県連は同日、福島市で県議団の会議を開き、いわき市出身の弁護士森雅子氏(42)を軸に調整を急ぐ方針を確認した。

 自民、非自民の両勢力が独自候補を立てる流れが強まり、「統一候補」の実現性は低くなった。告示が迫る中、各党などの人選作業は一両日中にヤマ場を迎える。

 自民党内では、当初から岩城氏の擁立を目指す動きがあったが、国会議員の出馬については、党本部が来春の衆参統一補選への影響を懸念していることなどから、県連は12日、国会議員以外を擁立する方針を決めていた。

 しかし、民主など非自民勢力が、自民も検討していた森氏擁立の方針を先に打ち出したことなどから、知名度、政治経験などで対抗できる候補として岩城氏が再浮上したとみられる。

 自民党県連の遠藤忠一幹事長は同日、「民間人からとした選考方針に現時点で変更はないが、国会議員を推す声があれば重く受け止めたい」と話した。

 民主党の県議団は、同党と社民党、県議会会派の県民連合、連合福島の計4者の枠組みで進めている擁立作業について協議。16日をめどに、森氏の擁立決定を目指すとともに、不調に終わった場合は現職や元職の国会議員の擁立を検討することを確認した。

 知事選では、元民主党衆院議員の増子輝彦氏(59)が立候補に意欲を見せている。共産党は、支持労組などとつくる組織「みんなで新しい県政をつくる会」の枠組みで、15日に独自の候補者を発表する。

2006年10月14日土曜日


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