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地方選挙・地方政治

675片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/10/14(土) 13:01:23
民主県連、森氏軸に調整 朝日福島
2006年10月14日
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000000610140004

 26日告示、11月12日に投開票される出直し知事選で、民主党県連は13日、県出身の弁護士、森雅子氏(42)を軸に候補者の調整を進める方針を明らかにした。


 森氏は東北大学法学部を卒業後、92年に司法試験に合格、95年に弁護士登録。05年3月から金融庁の企画課課長補佐をしている。専門は消費者法など。


 渡部譲・同党県連幹事長と瓜生信一郎・県民連合会長が同日、連合福島と民主、社民両県連、無所属の県議による4者協議の代表として、県選出の民主党国会議員団と会談した。国会議員団からは、県出身の官僚OBや県内の首長の名前が挙げられ、最終的に「民間人で法的にも明るい。本人が受けてもらえるなら一番いい」として、森氏を軸に調整することになったという。


 近く同党国会議員団が森氏との交渉を行う。同党県連では、所属県議に説明した上で4者協議を開くとしている。


 同党県連では、これまで「独自候補の擁立」を掲げて候補者の人選を進めてきたが、前知事実弟側から県議が裏金を受け取っていたとする疑惑への対応に追われ、候補者選びに手間取っていた。その一方、水面下では当初から、県選出の国会議員の一人が「(自民との)統一候補擁立」で動いており、県連からは「自民党との相乗りはだめだが、同時に手を挙げる統一候補はかまわない」との意見も出ていた。


 同党県連の渡部幹事長は「党として早く決めたい、という気持ちで打ち出した。相乗りになるかどうかは結果論だ」と話した。


 14の団体・個人出席/候補予定者説明会


 知事選の立候補予定者説明会が13日、県庁で開かれ、04年の前回知事選の3団体を大きく上回る、14の団体・個人が出席した。


 説明会は県庁2階の応接室で開かれ、県選管の担当者が届け出の手続きや政見放送などについて説明した。


 説明会の開始前、応接室には、午後1時ごろから、政党関係者に混じって市民団体や個人らが続々と詰めかけた。


 車いすで訪れた50代の男性は「立候補しなきゃならんと思った」。官製談合を防ぐため、「県の入札はネットオークションでやるべきだ」などのアイデアを披露。インターネット上のブログで知事選の候補者を公募するという市民団体は記者会見し、代表と名乗る男性は「福島県民は今、全国で恥ずかしい思いをしている」などと述べた。


 県選管では「政党の候補者擁立の行方がはっきりしないことも、(多数の出席者があった)理由の一つだろうが、知事選への関心の高さがうかがえる」と話していた。


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