したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

668片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/10/14(土) 12:51:02
税免除問題の花沢元県議、県議選に意欲 千葉朝日
2006年10月13日
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000610130002

 千葉市の税不正免除事件で背任罪に問われ、執行猶予付きの有罪判決を受けた花沢三郎元県議(70)が、来年春の統一地方選で予定される県議選に立候補する意思を自民党県議に伝えていたことが12日、分かった。花沢氏は東京高裁の控訴審で「政界復帰はしない」と明言していた。立候補すれば、司法の場での発言を翻すことになる。


 複数の同党県議によると、9月定例県議会の閉会日だった11日夕、花沢氏が、同党議員時代に会長を務めていた県議会自民党の最大派閥「京葉政経研究会」の会合で、あいさつに立った。


 花沢氏は約30人の県議に、「来年の県議選に意欲を持って取り組みたい」「私もまだまだ地元から必要とされている」などと発言し、来春の県議選に立候補に意欲を示した。県議の一人は朝日新聞の取材に対し、「花沢氏が立候補すると受け止めた」と話した。


 11日に同党県連は県議選の選挙区・定数の改定に向け、党素案をまとめた。花沢氏の地元・千葉市緑区選挙区の定数を03年の選挙時よりも「1増」の定数2とする案で、花沢氏はこの点にも言及したという。


 花沢氏は79年の県議選で初当選し、6期務めた。その間、県議会議長や同党議員会長を務めた。堂本暁子知事は花沢氏が現職時、研究会の会合にはしばしば、特別秘書と共に出席していた。


 花沢氏は04年7月、千葉市の税不正免除事件に絡んで、背任容疑で県警に逮捕。05年4月には東京高裁で懲役1年6カ月執行猶予3年の実刑判決を言い渡されていた。


 花沢氏は執行猶予期間中。総務省選挙課によると、「被選挙権を有しない者」を規定した公職選挙法11条には該当せず、「県議選への立候補は可能」としている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板