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地方選挙・地方政治

655片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/10/06(金) 23:30:34
自民福岡市議団が党本部に猛反発
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061006-100224.html

 11月投開票の福岡市長選で、自民党が3選を目指す山崎広太郎市長(65)への推薦を見送り自主投票を決めたことに、同党の福岡市議団が猛反発している。市議団は6日、独自に市長への推薦を決定。関係者からは「今後の国政選挙に影響する」との声も出ている。

 「安倍晋三新総裁の誕生後、初の政令市長選。重大な選挙だ」。今回の選挙をこう位置付けるのは、自民党福岡県連の中村明彦幹事長。

 五輪招致の敗退や職員の飲酒運転事故で山崎市長への反発が強まっているのを受け、県連は推薦要請への対応を党本部に一任していた。

 党の決定に大きく影響したとみられるのが、極秘の複数回の世論調査で、民主党の推す元西日本新聞社編集委員、吉田宏氏(50)に離されたことだった。劣勢の山崎市長を担ぎ、敗れた場合を考え、政権への配慮も働いたようだ。

 こうした動きに市議団は敏感に反応。党本部での協議直前の5日朝、川口浩会長が急きょ上京し、古賀誠県連会長に推薦を文書で要請したが、黙殺された格好だ。

 ある市議は、協議に同席した地元選出の山崎拓、太田誠一両衆院議員が、推薦を働き掛けなかったとして激しく批判。「福岡市から今後、自民党の国会議員はいなくなる」と、次回衆院選で両氏を支援しないことさえほのめかす。

 山崎市長を推薦予定だった公明党関係者も「自主投票では不戦敗。安倍総裁をかえって傷つけるのでは」と懸念する。

 6日朝、福岡市東区で行われた山崎市長の街頭演説には、自民党や自民党系の市議7人が参加した。後援会幹部は「今までで1番多い。自主投票は痛いが、むしろ組織は締まってきた」と巻き返しを誓った。

[2006年10月6日19時27分]


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