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地方選挙・地方政治

652片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/10/05(木) 16:51:21
現職支持、道議に誓約書 新党大地・鈴木代表を警戒? 自民・武部氏発言  2006/10/05 07:29北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061005&j=0023&k=200610046636

 自民党の武部勤前幹事長は四日、党本部で開かれた北海道代議士会で、来春の道議選に同党の公認または推薦を受けて出馬する道議に対して、知事選で高橋はるみ知事を応援する誓約書を提出させる考えを示した。極めて異例だが、知事選で民主党との連携を模索する新党大地の鈴木宗男代表の影響力を排除する狙いがあるようだ。

 武部氏は来年行われる統一地方選と参院選の総合選対本部長。武部氏はこの日「道議選候補の中に高橋知事を推さない人がいるという、うわさがある」と指摘、「全候補から(知事を支持する)誓約書を取らないといけない」とぶち上げた。

 発言の背景には、道議会自民党に所属する五十四人のうち、新党大地の鈴木代表に近い道議が十人以上いるとされることがある。昨年の衆院選では新党大地を支持した地方議員の処分問題がとりざたされるなど、自民党内には鈴木代表をめぐり混乱の火種がくすぶり続けている。

 知事選に関し、鈴木代表は「反高橋」を鮮明にし、民主党の鉢呂吉雄選対委員長と緊密に情報交換していることも認めている。武部氏は、こうした鈴木代表の動きに早めにくさびを打っておこうとしたようだ。

 しかし、誓約書提出が現実になれば前代未聞の事態となるだけに、道議たちには困惑が広がっている。新党大地の動向すら定まらない中で、高橋知事支持の踏み絵を迫ること自体が、道連内部の結束の弱さをわざわざ露呈することにもなりかねない。その一方で、紙切れにすぎない誓約書が、本当に有効な踏み絵になるはずもなく、「武部さんのパフォーマンスとして受け流す」(ベテラン道議)といった受け止めが専らだ。


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