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地方選挙・地方政治

650片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/10/05(木) 16:45:00
横内氏、知事選立候補を決断へ
後援会役員会が全会一致で要請決議 山梨日日
http://www.sannichi.co.jp/DAILY/news/2006/10/05/1.html

 来年一月にも想定される知事選で、横内正明元衆院議員(64)は四日、後援会役員会が立候補要請を決議したのを受け、「皆さんの意見を重く受け止める」と立候補に前向きな姿勢を示した。結論は横内氏と後援会長に一任されたが、立候補要請が相次いでいるなど出馬に向けた環境が整いつつあることから、来週中にも立候補を決断するとみられる。知事選には、山本栄彦知事が開会中の九月定例県議会で既に再選立候補を表明しており、選挙戦となる公算が大きくなった。
 後援会「正明会」(三井永政会長)の緊急拡大役員会は昭和・アピオで開かれ、役員約九十人が出席。三井会長は各種団体から要請が相次いでいるとして「山梨を良くしようという声がわき起こっている。政治家としてやるべき時はやらなければ駄目だ」と述べ、横内氏に立候補を促した。
 出席者からは「県民の熱い思いを受け止め、ぜひ立候補を決意してほしい」「立候補して郡内と国中の格差を解消してほしい」などの声が相次いだ。最終的には、横内氏に立候補要請することを全会一致で決議した。
 横内氏は決議に対し「皆さんの意見を重く受け止め、結論を出したい。ただ、最終的な結論は私と三井会長に任せてほしい」と述べた。また「私なりの戦略がある」として、立候補する場合は前回知事選の井上幸彦氏支持者らとの連携強化などを検討していることが示されたという。
 横内氏は九月十三日に井上氏支持グループから立候補を要請された際(1)二○○四年の参院選立候補時に次期知事選への不出馬を表明した(2)実弟の公明氏が韮崎市長選に立候補を表明しており、兄弟で知事選、市長選に立候補することに批判がある−を理由に挙げて辞退した。
 しかし、辞退後も支持団体を含む三十以上の団体が立候補を要請。韮崎市内からも立候補を求める声が出ており、横内氏周辺では「辞退理由に挙げた課題はクリアされつつある」とみている。
 会議終了後会見した横内氏は「(次期知事選に出馬しない意向を一度は示した)問題は今も胸の中にはあるが、一方で立候補を求める要請や意見もある。こうしたことを総合的に見て、立候補するかを決めたい。一番大切なのは山梨を良くするためにはどうすればいいかということだ」と述べた。三井会長は「立候補要請を受け、結論は一任してほしいと言いながら、辞退することは政治家である以上ないと思う」との考えを示した。
 一方、韮崎高同窓会(横森一成会長)は四日、横内氏に立候補を要請した。小林修副会長や同会常任理事の清水武則、保延実両自民党県議ら五人が横内氏の事務所を訪れ、要請書を手渡した。自民党県議団は山本知事再選支持を決めているが、清水、保延両氏は取材に対し、横内氏が立候補した場合は支持する考えを明らかにした。


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