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地方選挙・地方政治

620片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/09/13(水) 13:53:42
井上氏支持派、横内氏にきょう知事選立候補要請
「国にパイプあり即戦力」など理由に 山梨日日
http://www.sannichi.co.jp/DAILY/news/2006/09/13/1.html

 来年一月にも想定される知事選で、前回知事選の井上幸彦氏支持者らでつくる「ふるさと山梨を考える会」(前原昇会長)は十二日、前回知事選で戦った横内正明元衆院議員に立候補要請することを決めた。同会幹部が十三日、要請書を横内氏に手渡す。次期知事選は山本栄彦知事の再選立候補が確実な状況で、横内氏がどのような判断をするかが焦点となる。
 同会は、井上氏に再立候補を要請し、不出馬の意向だったことから、別の候補擁立を検討。横内氏のほか小沢鋭仁、後藤斎、保坂武の三衆院議員、臼井成夫県議や民間人に質問状を出し、会の政策に沿った考えを持っているか確認してきた。
 横内氏を含む三人が回答したのを受け、回答内容や本人との面談などで選考作業を進め、十二日夜の常任幹事会で横内氏に要請することを決めた。同会はその理由として(1)元衆院議員で国にパイプがあり、即戦力(2)中部横断自動車道について新直轄方式での整備区間変更や費用負担削減に努める考えを示している(3)県の新学習拠点整備事業は、図書館に特化した施設とする考えを持っている−などを挙げた。
 同会によると、面談で横内氏は立候補に慎重姿勢を示したというが、同会は「強く要請することで立候補してもらえると思っている」としている。横内氏に要請することは「井上氏も了承している」という。
 横内氏は取材に対し「大変、光栄に思うが、私を評価した理由や経緯など、話をよく聞いた上で判断する。(立候補するかは)現時点では白紙」と話している。
 横内氏は自民党衆院議員として当選三回。二○○三年の前回知事選は、山本、横内、井上各氏の事実上の三つどもえとなり、横内氏は次点で敗れた。○四年には参院選比例代表に立候補して落選した。
 次期知事選は、山本知事が九月定例県議会の代表質問に答える形で再選立候補を表明する見通し。


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