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地方選挙・地方政治

606片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/08/27(日) 10:17:41
愛知県知事選
民主2氏軸に最終調整
http://www.chunichi.co.jp/00/sei/20060827/mng_____sei_____004.shtml

 来年2月の愛知県知事選に独自候補を擁立する民主党愛知県連は26日、犬山市の石田芳弘市長(60)と元県総務部長で厚生労働省審議官の御園慎一郎氏(53)の2人を軸に候補者の選考をする方針を固めた。同県連は9月下旬から10月上旬をメドに候補者を最終決定する意向だが、県連幹部は、両氏の出馬の意向を確認し、自民、公明が支持する方針を打ち出した現職の神田真秋知事(54)の出馬表明までに候補者を決めたいとしている。

 26日に初めて開かれた同県連の知事候補者選考委員会では石田、御園両氏をはじめ10人近い候補者の名前が挙がった。県連幹部は同日夜、本紙に「2人が最終候補になる可能性が高い。現状では両氏が横一線だ」と述べ、すでに水面下で接触している両氏を最有力候補として今後、検討を本格化させる考えを明らかにした。

 元自民党県議の石田氏はマニフェスト(選挙公約)を前面に打ち出し地方政治や教育の改革を目指す活動で知られ、文部科学省が導入予定の小、中学生対象の全国学力テストへの不参加表明で注目を集めた。民主党が次期知事に求める政策の一つとして公表した30人学級の実現でも石田市長は犬山市で同様の政策を展開している。

 一方、総務省出身の御園氏は道州制など地方分権が今後の大きな政治課題となる中、地方行政の事情に明るい中央官僚として有力候補になった。県総務部長だった7年前の知事選でも名前が浮上した経緯がある。

 この日の候補者選考委では石田、御園両氏のほかにも評論家や県内首長ら8人程度の名前が検討対象として挙がった。同県連は可能な限り幅広い選択肢から有力な候補を慎重に絞り込む姿勢は崩していないが、県連幹部は近く両氏と面会し、出馬の意向や出馬する場合の重点政策のすりあわせなどを行う。

 愛知県知事選をめぐっては自民、公明が支持する神田知事が9月22日の9月定例県議会代表質問で出馬表明するとみられている。


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