したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

599片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/08/20(日) 05:51:03
与党、沖縄県知事選に沖縄電力会長擁立へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060817-00000001-san-pol

 10月の衆院補選と並んで、秋の与野党対決となる沖縄県知事選(11月19日投票)で、自民、公明両党などでつくる与党の候補者選考委員会幹事会は16日、那覇市内で会合を開き、沖縄電力会長で県商工会議所連合会会長の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)氏(66)の擁立を決めた。
 沖縄県知事選は、現職の稲嶺恵一知事が3選不出馬を表明している。与党陣営は、自民党の西銘恒三郎衆院議員(52)が出馬を固辞したことで、仲井真氏擁立で固まった。仲井真氏は東大卒。昭和36年に通産省入りし、機械情報産業局通商課長などを経て62年に沖縄電力入りした。平成2年から5年まで大田昌秀知事のもとで副知事を務めた。7年に沖縄電力社長、15年に現職。
 9月下旬ごろに発足する新政権にとっては、10月の衆院神奈川16区、同大阪9区の2つの衆院補選と、11月の沖縄県知事選は最初の山場。来年の統一地方選、参院選の前哨戦としても負けられない戦いだ。万が一、3連敗すれば、政権は大きく動揺しかねない。
 また、知事選最大の争点は、在日米軍再編に伴う米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画問題だ。日米両政府が合意した最終報告に対して、沖縄県側は反発。「与党が知事選に負ければ、計画は再び頓挫し、日米の信頼関係や安全保障面に深刻な影響が出る」(自民党幹部)懸念がある。
 一方、民主党は現在、保守系無所属で政治団体「そうぞう」代表の下地幹郎衆院議員と山内徳信元県出納長の2人に候補者を絞り込んでいる。
 当初、下地氏での野党統一候補の擁立を模索していたが、共産党などが下地氏の出馬に難色を示していることに配慮。自民党との対決色を強く打ち出すためにも、社民、社会大衆、自由連合など野党各党が推す山内氏の推薦も検討中だ。ただ、下地、山内両氏はともに出馬に前向きで、調整は難航しそうだ。
(産経新聞) - 8月17日8時2分更新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板