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地方選挙・地方政治

597片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/07/22(土) 21:11:47
疑問も多い記事。

沖縄知事選、自公は西銘恒氏擁立へ 野党は下地氏検討
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06072251.htm

 11月の沖縄県知事選に向け、県選出国会議員ら自民党関係者、経済界の代表らは22日、那覇市内で非公式会合を開き、稲嶺恵一知事の後継候補として、西銘恒三郎・衆院議員(51)(自民、沖縄4区)の擁立へ向け、説得に全力を挙げる方針を固めた。公明党も同調する。一方、民主党県連は、野党統一候補として、保守系の政治団体「そうぞう」代表の下地幹郎・衆院議員(44)(無所属、沖縄1区)を擁立する方向で検討に入った。社民党、沖縄社会大衆党も支援を検討する方針。選挙戦は、自民、公明両党と経済界が推す候補と「反自公」勢力の事実上の一騎打ちとなる公算が大きくなった。

 関係者によると、稲嶺後継候補の人選には、最終的に仲井真弘多・沖縄電力会長(66)ら3人が残ったが、より知名度があり、幅広い支持を集められるとして西銘氏への出馬要請を決めた。西銘氏は水面下の折衝で、「国政に専念したい」と出馬を固辞しているが、場合によっては自民党本部にも説得を要請するという。

 西銘氏は那覇市出身。衆院議員、同県知事を務めた順治氏の三男。2003年の衆院選に初当選し、2期目。

 一方、下地氏擁立の動きは、民主党とそうぞうが出馬を要請した儀間光男・浦添市長(62)が不出馬を表明したことを受けたもの。民主党は昨年9月の衆院選で下地氏を推薦しており、擁立する場合は推薦する意向。社民、沖縄社会大衆も衆院選で下地氏を支援している。ただ、社民党を支持する労組などは反発。共産党は共闘に難色を示すとみられる。

 下地氏は宮古島市出身。1996年の衆院選で自民党から出馬し当選(比例九州ブロック)。03年11月の衆院選では、沖縄1区で無所属で出馬し、落選。昨年9月に返り咲き、3期目。

 西銘、下地両氏が衆院議員を辞職して知事選に立候補すれば、衆院沖縄1、4区は補欠選挙が行われる。辞職の時期により、10月か来年4月になる。


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