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地方選挙・地方政治

596片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/07/21(金) 11:47:07
北海道民主党は活発だなー。

民主、候補公募動き急 山口教授に渡部氏…さらに数人  2006/07/21 07:46
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060721&j=0023&k=200607216832

 来年四月の知事選に向けた民主党北海道の候補公募が、締め切りまで残り十日となって急展開してきた。北大大学院教授の山口二郎氏(48)に加え、二十日には旭川市出身の財務官僚、渡部康人氏(38)の推薦を目指し、大学教授や会社経営者らが推薦人集めを始めることが明らかに。このほか三井物産戦略研究所長の寺島実郎氏(58)ら、さらに数人を推す動きも出始めた。

 知事選候補への推薦の動きが最初に明らかになったのは山口氏。五月の公募開始以来、主立った動きがないことに危機感を感じた同党の道議約二十人が六日、同党と政策面で共通点が多い山口氏に白羽の矢を立て、公募に必要な道内有権者五百人の推薦人確保に向けて動きだした。

 一方、財務省の渡部氏は、これまでも旭川市長選などで名前が取りざたされたことがある。今回は、高橋はるみ知事とは違い道内出身という点と、過去に財政再建団体となった和歌山県(農林課長、財政課長)への出向経験、三十八歳という若さに注目が集まり、推薦活動が具体化することになった。

 このほか、前回知事選でも候補として一時浮上した寺島氏(空知管内沼田町出身)に対し、同管内などの市民有志が推薦人集めを開始。前回知事選への出馬を見送った同党衆院議員逢坂誠二氏(47)らの名前も取りざたされている。五百人の推薦人確保のめどは立っていないが、道内の経済人も自薦で申し込みをしているという。

 同党が都道府県知事選で初となる公募制を始めた際には「本当に応じる人がいるのか」など、成否を疑問視する声もあった。締め切り間際に推薦の動きが活発化してきたことで、最終的には複数の有力候補者がそろうことになりそうだ。

 今後は、党や連合北海道、道農連でつくる政権戦略会議で公募候補者の書類審査を行い、面接などを経て九月までに候補者を内定。十月の党大会で正式決定する。ただ、候補者の大半が他薦で名前が挙がっており、出馬する意向があるかどうかを見極める必要がある。また予備選挙を行うかどうかなど、選考基準の細かな部分は固まっておらず、同党は、選考方法の検討などに早急に取り組むことになりそうだ。


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