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地方選挙・地方政治

580片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/07/09(日) 23:50:17
落ち着くところに落ち着いた。

岩倉氏が勝利 苫小牧市長選  2006/07/09 23:45
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060709&j=0030&k=200607094024

 【苫小牧】前市長の不祥事による辞職に伴う苫小牧市長選は9日投票、即日開票の結果、新人で元衆院議員の岩倉博文氏(56)=無所属、自民推薦=が、元市長の鳥越忠行氏(66)=無所属=を破り、当選した。任期は4年間。改革路線の継続を唱えた岩倉氏は4万3274票を獲得し、市長を4期務め行政経験を訴えた鳥越氏に6817票差を付けた。

 当日有権者数は十三万七千七百六十九人。投票者数は八万千七百八十六人、投票率は59・36%と、三年前の前回市長選を5・81ポイント下回った。無効票は一三二五。

 岩倉氏は行財政改革を目指した前市政の路線継承を訴え、自民党をはじめとする保守層に加え、無党派層からもまんべんなく支持を集めた。前市長の辞職に伴う突然の出直し選挙で、不祥事を起こした前市長擁立に自民党苫小牧支部長としてかかわった経緯もあり、当初は厳しい戦いとなったが「自らの出馬で擁立責任を果たす」と訴え、逆風をかわした。

 鳥越氏は、民主党・連合ブロックの支援や共産党の支持を受け、緊急事態の立て直し役として、四期十六年の行政経験を前面に打ち出した。多選批判や市職員労働組合とのなれ合い体質を指摘された前回の市長選での敗因を踏まえ、大胆な行財政改革の断行を訴えたが、及ばなかった。

 今回の選挙戦は当初、五氏が立候補を模索したが、三氏が出馬環境が整わず断念。三年前の市長選で敗れた鳥越氏と、衆院選で二回連続で落選した岩倉氏との「敗者」同士の戦いとなった。雨交じりの荒天に加え、候補者の新鮮味に欠けたことが、投票率低下につながったとみられる。


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