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地方選挙・地方政治

566片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/07/08(土) 10:53:44
新人町長誕生の播磨町 助役、収入役が辞意
2006/07/07
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000066444.shtml

 二日にあった町長選挙で、女性新人が政党や労組の支援を受けた現職を破った兵庫県播磨町で、助役と収入役、教育長がそろって辞意を固めていることが六日、分かった。「根本的な考え方が違い、一緒に行政を担っていくことはできない」との理由からで、三人は現町長が任期満了を迎える十二日までに、辞表を提出する見通し。

 辞意を固めているのは、岩澤雄二助役(54)▽三森修収入役(61)▽大辻裕彦教育長(64)。

 同町長選挙は、四選を目指す佐伯忠良氏(66)=無所属=に、新人で元同町議の清水ひろ子氏(57)=同=が挑戦。清水氏が女性や無党派層の支持を集め、約二千票差で佐伯氏を破り、県内初の女性町長となった。

 選挙戦で清水氏は、「これまで進めてきた大型プロジェクトを見直す」などと、十二年間の佐伯町政を真っ向から批判。このため、佐伯町長を支えてきた助役らは、現職にとどまることはできないと判断したとみられる。助役と収入役の任期は来年三月末まで。教育長は今年九月末まで。

 清水氏は「予想していたが、直接聞いていないのでコメントできない。(後任について)考えはあるが、就任後に話したい」としている。
(井垣和子)

播磨町助役ら6人辞表提出 教育委員も〝総退陣〟
2006/07/07
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000066853.shtml

 二日の兵庫県播磨町長選で現職の佐伯忠良町長(66)が落選したことに伴い、辞意を固めていた岩澤雄二助役(54)、三森修収入役(61)、大辻裕彦教育長(64)の三人は七日午前、佐伯町長に辞任願を提出した。

 さらに、教育委員長の藤井數雄氏(65)と、教育委員の淺原重利(59)、熊野道子(37)の両氏も同時に辞任願を提出。同町教委は教育長を含めた委員五人で構成しているが、委員一人が死亡して一人欠員となっており、教育委員が“総退陣”という異例の事態に発展した。

 町関係者によると、県内初の女性町長として初当選した清水ひろ子氏(57)が、町教委の再編に言及したことなどから辞任を決意したとみられる。

 教育委員が不在になることについて、県教委総務課の担当者は「非常に珍しいケース。教育行政の停滞が心配だ」と話している。(井垣和子)


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