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地方選挙・地方政治

562片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/07/04(火) 16:41:40
道から見れば、高橋知事落とし戦略の考慮要素になるだろうなあ。

滋賀県知事選 「相乗り」落選広がる動揺 自民参院選1人区に懸念 民主「禁止方針」を徹底へ  2006/07/04 07:51
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060704&j=0023&k=200607042407

 二日の滋賀県知事選で、無所属新人が自民、公明、民主三党推薦の現職を破って初当選したことを受け、来春に知事選を控える道内各党は政党不信が「飛び火」することに警戒感を強めている。

 自民党道連の伊藤条一幹事長は「政党に属さない知事が誕生し、今までの風とは違う風が吹いた」と驚いた様子。出馬の意向を固めている高橋はるみ知事再選に向け「どんな風が吹こうと勝てる組織づくりを進める」と気を引き締める。

 新人が新幹線の新駅建設凍結を主張、有権者の支持を集めたことには同党内で「それだけ地方財政が厳しいということ。この結果が地方からの風にならないか心配」(同党道議)との声も相次いだ。

 一方、与野党相乗り批判をまともに受けた形の民主党内でも、「単純な政党選挙では勝てない」など厳しい受け止め方が大勢。同党北海道の沖田龍児幹事長は「争点のつくり方ひとつで結果が左右される。肝に銘じなければならない」と話す。

 ただ、高橋知事の対立候補擁立に関し、「発信力のある人が、何が必要かをきちんと訴えれば勝てることが分かった」とする声も上がった。

 滋賀で政党として唯一、新人を支持した社民党陣営では、山内恵子同党道連代表が「経済優先にノーを突きつけた結果。道知事選にも影響する」と勢いづいている。


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