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地方選挙・地方政治

560片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/07/03(月) 23:16:34
民主党議員に相乗りするのが、今回唯一の勝ち可能性のある方法だったと思う。(それも低いけど)
村井擁立でジ・エンド。

選挙:知事選 村井仁氏、支持しない 独自候補擁立を示唆−−民主県連 /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060703-00000127-mailo-l20
 ◇北沢幹事長が示唆
 民主党県連の北沢俊美幹事長は2日、長野市内で開かれた同県連定期大会の後会見し、8月の知事選について触れ「今の構図は我々が思い描いているものではない」と語り、市民団体などが擁立した前衆院議員の村井仁氏を同党として支持しない方針を明らかにした。さらに北沢氏は独自候補擁立を示唆した。
 北沢氏は同日開かれた拡大役員会で、役員の大半から「村井氏を支持したら民主党がだめになる」という声が出たことを強調。今後の対応について「自主投票や独自候補擁立も含めて、常任幹事会で決めていく」と述べた。同党県連は今週中にも常任幹事会を開き、知事選への対応を正式に決定する。
 一方、村井氏擁立を決めた「輝く明日の長野県を考える会」の代表世話人で、連合長野の近藤光会長も同大会に出席。近藤会長は「何が何でも独自候補を擁立するという責任の取り方ではなく、別のやり方がある」と不快感を表した。【川口健史、川崎桂吾】
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 ■解説
 ◇擁立過程の不満と批判回避の狙い
 民主党県連がこの日、「村井氏不支持」に走った背景には、「考える会」や自民党県連の村井仁氏擁立に至る過程への強い不満と、対応を怠ったとする批判をかわす狙いがあるようだ。
 先月22日に現職の田中康夫知事が出馬表明した後、県議会7会派を中心に参院議員の羽田雄一郎氏擁立への待望論が浮上。同25日に予定されていた会合では、7会派のうち半数以上の会派が羽田氏でまとめようとした。ところが、自民からの申し出により会合は中止に。自民幹部との会談で、同23日に村井氏擁立で決めていた「考える会」が「村井氏に出馬要請する」と発表し、羽田氏待望論は立ち消えになった。
 自民主導の村井氏擁立を「羽田潰(つぶ)し」とみた民主党。ある幹部は「自民内部に民主の知事が誕生することへの懸念を強く感じた」と不快感をあらわにした。民主系国会議員の後援会幹部は「旧体制に後戻りするぐらいなら、田中知事を支持せざるを得ない」と自民党への反発を強める。
 村井氏の出馬表明で、民主党本部の鳩山由起夫幹事長が「自主投票」の可能性に言及したことで、民主は3度目の自主投票になると思われていただけに、「自前の候補を擁立することを中心にこれから議論する」(北沢俊美幹事長)の発言は反田中派に波紋を広げそうだ。【川口健史】

7月3日朝刊
(毎日新聞) - 7月3日13時2分更新


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