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地方選挙・地方政治
559
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/06/30(金) 01:36:24
砺波市会 委員会任期1年に 最大会派ポスト独占? 読売富山
砺波市議会(定数22)は6月定例会最終日の28日、本会議を開き、各委員会の委員の任期をこれまでの4年から1年に改める市議会委員会条例の一部改正案を賛成多数(賛成15、反対5)で原案通り可決した。議員提案された同条例案の提案理由は、委員会の「活性化を図る」としているが、最大会派の平成自民会(14人)が事実上、委員長ポストを独占できることになる。
同条例の対象となるのは、常任委員会、議会運営委員会、特別委員会の委員。
改正案を提案した堀田信一議員(平成自民会)は、「市議会の各委員会の活性化を図るとともに、議員の資質を高め、市の発展に寄与するように」と、提案理由を説明した。
これに対して、反対討論に立った山森文夫議員(となみ同志会代表)は「趣旨には賛成だが、1年では監視能力や委員会組織としての指導力がつかない」とし、任期2年を提案したが、採決で押し切られた。
各委員会の委員は来年4月30日で任期が切れ、新しく選任された委員は任期1年となる。これにより、各委員会の委員長はすべて入れ替えとなり、最大会派の平成自民会は、委員長ポストをほぼ独占できる。会派内で1年ごとにポストがたらい回しされる公算もあり、一部の議会関係者からは「議会の私物化」などと懸念する声も出ている。
(2006年6月29日 読売新聞)
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