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地方選挙・地方政治

55片言丸 </b><font color=#00FFDF>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/26(火) 09:22:34
仙台市長選注目の2人 秋葉氏当選、どう影響?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050426-00000009-khk-toh

 衆院宮城2区補選が終わり、県政界の次の関心事は仙台市長選(7月17日告示、31日投票)へと移る。いまだ態度を明らかにしていない現職藤井黎氏(74)の去就とともに、「市長選は初志」とも語る民主党前衆院議員鎌田さゆり氏(40)の動向に注目が集まっている。

 「万歳三唱の音頭は、藤井市長にお願いしたい」。24日夜、補選勝利に沸く自民党の秋葉賢也氏(42)の選挙事務所。当選祝いに訪れた藤井氏は壇上へと促されたが、「私は万歳が苦手で…」と遠慮がちに退いた。

 その姿は「補選と市長選を関連づけられるのを嫌った」と関係者に映った。藤井氏は「補選の結果は参考にならなくもないが、これだけが進退を決める判断材料ではない」と語り、足早に選挙事務所を後にした。

 政令市の市長の中で最高齢となり、市政運営も3期12年の節目を迎えた藤井氏。全国的に有権者の高齢・多選批判は根強く、藤井氏の最も気に掛ける点もここだ。

 市長選をめぐっては、まだ具体的な立候補の動きはないものの、中央官僚や有力経済人、県議らの擁立が模索されているほか、鎌田氏の出馬も取りざたされている。

 「鎌田氏に対抗できるのは藤井さんだけ」(藤井氏周辺)と、藤井氏に4選出馬を促す声は根強いが、「補選の結果だけで、現職が有利になるということもない」(自民党若手幹部)との慎重論もある。

 もともと補選のきっかけになったのは、鎌田氏陣営の選挙違反事件。民主党の門間由記子氏(30)の選挙事務所に姿を見せた鎌田氏は「逆風は全く感じなかった。門間氏は善戦した」と、淡々とした表情で語った。

 「街頭に立てば涙が出るほど励ましを頂いた。私が(辞職という)けじめをつけたことは理解された」と鎌田氏。市長選には触れず、支持者の輪の中へと消えた。

 しかし、補選の結果を受け、鎌田氏に向けられる視線は厳しさを増すことが避けられない。

 身内の民主党関係者からは「鎌田氏には辞めた後の議席を奪われた責任がある。立候補は本人次第としても、出馬すればあまりに身勝手と映る」の声が上がる。自民党県連幹部も「公職選挙法で立候補が許されていても、市民感覚が許さないはずだ」と強調する。

 鎌田氏の周囲は「出馬できないとの批判は、出馬してほしくないから浮上する。鎌田氏の行動には前向きな評価もある」と意に介していない。
(河北新報) - 4月26日7時4分更新


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