したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

548片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/06/23(金) 00:57:29
知事29日にも勇退表明/嘉数氏、出馬に前向き
与党候補 人選加速へ
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200606221300_01.html

 十一月の県知事選への三選不出馬を決断した稲嶺恵一知事は二十一日までに、二十九日の県議会代表質問で勇退表明する意向を固め、最終的な調整に入った。また、与党の選考委員会で推薦された嘉数昇明副知事(64)が、稲嶺知事の勇退表明後に自身の意思を明らかにしたいと、選考委幹事会の委員に出馬に前向きな姿勢を伝えたことが関係者の話で分かった。経済界の主要団体を中心に、県商工会議所連合会会長の仲井真弘多氏(66)を推す声が強く、その意向に注目が集まっている。

 十一月の知事選に向けて、与党側の選考委は十三人の候補者を推薦、幹事会で各候補者の意向確認を急いでいる。複数の候補者が出馬への意欲ともとれる発言をしたとされ、統一候補への絞り込みはさらに加速する見込みだ。

 稲嶺知事やその周辺では、勇退表明が遅れた場合、県三役の一人である嘉数氏の意思表明に大きな影響を与えるとの判断もあり、六月議会の代表質問で三選不出馬を明確にする方針を取ったとみられる。

 一方、参院議員の西銘順志郎氏(56)の「二〇〇七年夏の参院選に集中したい」や衆院議員の西銘恒三郎氏(51)は「国政に専念したい」、嘉手納町長の宮城篤実氏(70)の「嘉手納町を取り巻く問題解決を全うしたい」、国場幸之助県議(33)の「まったく考えていない」など辞退を申し出ている候補者もいる。突然に名前が挙がったことで「突然のことで、何も検討してない」としている候補者もおり、受け取り方はさまざまだ。

 選考委の幹事会では二十三日までに意向を確認し、二十四日に幹事会を開き、一本化に向けた絞り込み方や基準、今後のスケジュールを協議する。幹事会幹部は「予想を超える候補者数になり、絞り込みは難航も予想される」と指摘、「意見を聴取したした時の感触や意欲を参考に複数の候補者に絞り込んでいくだろう。一方、辞退を表明した候補者を人選から除外せず、慎重に検討したい」としている。

知事選挙/11月19日投開票

 県選挙管理委員会(阿波連本伸委員長)は二十一日に開いた定例会で、任期満了に伴う県知事選挙の投票日を十一月十九日に決定した。告示日は同月二日。即日開票される。県選管は、公職選挙法に基づき、任期満了日(十二月九日)前から三十日以内に行うことにより、日程を調整した。

 また、宜野湾市区の県議補欠選挙(欠員一人)の日程も決めた。十一月十日に告示され、県知事選と同日の同月十九日が投票日となる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板