したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

541片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/06/13(火) 20:25:05
8・6知事選混戦模様 「考える会」自民・民主間協議仲介へ
自民の統一候補案提示受け 読売長野

 自民党県連の石田治一郎幹事長は12日、超党派の組織「輝く明日の長野県を考える会」の近藤光・代表世話人と県連で会談し、統一候補として公認会計士の若林健太氏(42)を提案した。近藤氏は民主党と調整した上で、今週中にも両党が協議する場を設ける意向を示し、自民党側も参加に前向きな姿勢を見せた。

 会談後、近藤氏は報道陣に対し、自民党が政党間協議を経ずに若林氏を提案したことについて「考える会の求めていたことと多少距離がある」と述べ、会が独自に候補者を決定するのは困難との認識を示した。その上で、「政党間協議が(候補者選びが進まない)局面を打開すると思う」と述べ、考える会として自民、民主両党の仲介役を引き受ける意欲を見せた。

 一方、石田氏は「近藤氏が政党間協議が必要というなら、出る用意がある」と述べたものの、「民主党は他薦でなく本人に(出馬の)意思のある候補者を出してほしい」との条件も付けた。
(2006年6月13日 読売新聞)

民主県連幹事長政党間協議応じる意向 読売長野

 町村長の有志は12日、民主党県連で北沢俊美県連幹事長と会談し、知事選の候補に名前が取りざたされている羽田雄一郎・同党参院議員(38)を県連として推すかどうかなどの選挙対応について確認を求めた。

 参加したのは長和、佐久穂、北相木、信州新町の4町村長。

 会談後、取材陣に対して羽田健一郎・長和町長は「告示まで時間が無いが、(知名度がある)羽田氏なら間に合うと思う」と、羽田氏を支持する理由を説明した。これに対して、北沢幹事長は「政党として責任を持って対応する」と述べるにとどまった。

 一方、「新長野県政連絡協議会」の永田恒治代表幹事も、北沢幹事長と面会。終了後、永田代表幹事は「自民・民主が利害を乗り越えて政党間協議を行い、今月20日までに最善・最強の統一候補を擁立してほしい」と話したことを明らかにした。

 両団体と会談した北沢幹事長は、政党間協議に応じる意向は示したが、「協議は両党が白紙の状態で行うべきだ」と述べ、「輝く明日の長野県を考える会」に統一候補として若林健太氏を推薦した自民党をけん制した。ただ、「市民団体の意向は価値が重く、考慮するべきだ」とも述べ、連絡協議会の動向を重視する考えを示した。
(2006年6月13日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板