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地方選挙・地方政治

530片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/06/07(水) 22:45:08
むちゃくちゃ。
羽田が出るか出ないか。出るとしたら、自民はどうするか。勝敗にかかわるとすればそのへん。

220万人に問う:’06知事選・投開票まで2カ月 構図いまだ定まらず /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060607-00000021-mailo-l20
 ◇背景に政党間のあつれき
 7月20日告示、8月6日投開票の知事選。投開票まで6日で2カ月を切ったが、いまだ構図が定まる気配はない。田中康夫知事が去就を明らかにしていないことに加え、反田中派の候補者選びが難航しているためだが、背景には政党間の主導権争いがあるようだ。【川崎桂吾、川口健史】
 「党として候補者選びを始める」。5月28日に自民党県連が打ち出した候補者公募は唐突だった。折しも「輝く明日の長野県を考える会」の代表世話人、近藤光・連合長野会長が、政党間の連携を訴えていた時期。民主党との関係に冷や水を浴びせかねない動きだけに、県連内部からも疑問の声が上がった。
 表向きは「考える会から候補者選びに積極的にかかわるよう要請されたため」と説明する県連。しかし、背後には民主党との主導権争いが見え隠れする。
 考える会は同月20日、候補者の絞り込みを先送りし、自民、民主両党にイニシアチブを委ねた。しかし「有力候補」とされる参院議員の羽田雄一郎氏(38)を抱え、独自候補の擁立方針を掲げていた民主党に対し、「候補者選びで前面に出ない」としていた自民党。後者が出遅れた感は否めなかった。
 民主党の小沢一郎代表らが打ち出した「知事選での相乗り禁止令」も、両党の関係に波紋を投げかけた。民主党の北沢俊美幹事長は「あくまで原則論で長野県には影響ない」と沈静化に努めたが、自民党が公募に傾く一つのきっかけになったとみられる。
 自民党系県議は「民主党が匕首(あいくち)(候補者)を持っているのに、丸腰で協議に臨むわけにはいかない」と話し、「政党のメンツ」を保つために公募が考案されたと指摘。先行する民主党をけん制する意図があったと語る。また別の県議は「苦肉の策だった」と話し、党内の意思統一が図れず、結論を先送りする狙いがあったことを認めた。
 民主党関係者は「面目を保つため、一応の推薦を出すだろうが、最終的には民主党の候補者に相乗りしてくるはず」と自民党の“落とし所”を見通す。「本気で候補を立てるつもりはない」との読みだが、自民党の国会議員や支持団体の間では、相乗りに対する拒否反応が強いのも事実。一部には「分裂選挙」を辞さない構えもあり、情勢は流動的だ。
 近藤会長は「政党間の話し合いがなければ、一定の方向に進まない」と現状に対する危機感を表明する。今月5日には政党間協議を呼びかけたが公募候補が決まる9日までに実現するかは不透明だ。今後、自民党内部での意思統一と民主党との調整が焦点になりそうだ。
 ◇擁立探る市民団体−−羽田氏浮上の可能性も
 「輝く明日の長野県を考える会」は5月20日の会合で「民主党国会議員」と「前衆院議員」を「有力候補」に挙げた。民主党の羽田雄一郎氏らを指しているが、絞り込むまでには至らず、選定は自民、民主両党の調整に委ねられた。
 民主党県連の北沢俊美幹事長は今月5日、羽田氏の擁立に前向きともとれる発言をしており、自民党との連携次第では擁立に向けた動きが加速することも考えられる。
 「信州ゆめフォーラム」の推薦を受け、立候補を表明した公認会計士の若林健太氏(42)。自民党県連の公募に参加する一方、各党に支援を要請するなど、出馬に向けた動きを着実に進めている。
 長野高校OBでつくる「同期17有志の会」は、作家の猪瀬直樹氏(59)の擁立を目指す。5月30日に出馬を打診したが、猪瀬氏は明言を避けた。支持に全県的な広がりを出せるかどうかが、今後の課題となりそうだ。
 「新長野県政連絡協議会」の擁立活動は停滞気味。総務省官僚の務台俊介氏(49)の擁立を目指してきたが、「一本化の前提が整っていない」などとして出馬を固辞された。
 また中南信地域では、総務省出身で04年7月まで副知事を務めた阿部守一氏(45)の擁立を目指す動きもある。【川崎桂吾】


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