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地方選挙・地方政治

516片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/05/25(木) 13:50:01
収拾がつくのか?

けやきの会は橋本氏に出馬要請へ 27日正式決定
http://www.shinmai.co.jp/news/20060524/mm060524sha2022.htm

 東信地方の県民有志でつくる「けやきの会」(代表・湯本清弁護士)は23日、知事選で田中知事に代わる候補として、日銀仙台支店長(前松本支店長)の橋本要人(かなめ)氏(51)に立候補要請する方針を固めた。27日の会合で正式に決定する。

 会は3月に橋本氏の推薦を決定。これまで「(橋本氏が)出馬に値すると思う環境を整えることが先決」として、要請は見送ってきた。湯本代表は23日、「候補として取り上げられる人が絞られてきた。知事選への県民の関心も高まっており、要請する環境が整ってきた」と話した。

 これに対し、橋本氏は同日の取材に「何も聞いておらず、コメントする状況にない」と述べた。ただ、県政については「(次期知事は)政策を実行するための態勢づくりから始めなければいけないと思う」と話した。

 けやきの会と連携している中信の「輪の会」(代表・石曽根清晃弁護士)、北信の「空会(くうのかい)」(代表・長尚元信大教授)も「けやきの会で要請を正式に決めれば、歩調を合わせる」(石曽根弁護士)などとしている。

知事選の政党関与に前向き 考える会が各党に連携要請
http://www.shinmai.co.jp/news/20060524/mm060524sha1022.htm

 知事選で田中知事に代わる候補の擁立を目指していた「輝く明日の長野県を考える会」の近藤光・代表世話人(連合長野会長)は23日、自民、公明、共産各党の県内組織幹部を訪ね、会が20日にまとめた「民主党の現職国会議員と自民党の前衆院議員が有力候補となりうる」との「考え方」を報告、候補擁立に向け政党間の連携を要請した。

 このうち自民党県連の石田治一郎幹事長は、要請後の取材に「県連は候補者擁立にかかわらないという方針で来たが、要請を受けたので一歩踏み出さないといけない」と述べ、党として候補擁立に取り組むべきだとの認識を示した。28日の県連総務会に「考える会」の要請を報告、方針転換を提案するとした。

 公明党県本部の佐野功武代表は近藤氏との会談後、取材に「自民、民主の対応を見極めたい。両党が連携できる状況になれば加わる」と述べ、両党の協議に期待感を示した。

 一方、共産党県委員会の今井誠委員長は近藤氏に対し「県政を後戻りさせる皆さんと手を組むということは一切ない」と述べ、知事選での連携を否定。会談後の取材には「『勝たねばならないから一本化』というのは、県民があまり感心していないのではないか」とした。

 近藤氏は24日、社民党県連にも同様の報告を行うとしている。


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