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地方選挙・地方政治

510片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/05/24(水) 10:08:21
やや陶山有利の印象。

選挙:防府市長選 現、新が一騎打ち 山口市との合併是非争点−−告示 /山口
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060522-00000270-mailo-l35

 任期満了に伴う防府市長選は21日告示され、3選を目指す現職の松浦正人氏(63)と、元自治官僚で昨年12月まで下関副市長を務めた新人の陶山具史氏(53)=ともに無所属=が立候補を届け出た。両候補は各選挙事務所で出陣式を終えた後、街頭に繰り出し、7日間の選挙戦に突入した。【北元和生、佐藤丈一】
 最大の争点は、県都の将来像を左右する山口市との合併の是非。松浦氏は「再選されたら任期中は合併はしない」と反対を明確にしている。陶山氏は合併推進ながら、「市民に必要な情報を提供し、声を聞きながら進める」と、機が熟するまで待つ構え。松浦氏は市議時代から約30年間の政治活動で築いた強力な後援会が運動の中心。陶山氏は、合併推進の自民、連合山口から推薦を受け、防府高の同級生らも手弁当で支援している。
 投票は28日午前7〜午後8時に32カ所(野島投票所は27日)で。午後9時20分から防府スポーツセンター体育館で即日開票される。20日現在の有権者数は9万6467人(男4万5963人、女5万504人)。
 ◆市長選立候補者(届け出順)
 ◇単独市制継続訴え−−松浦正人候補
 千日の事務所前で出陣式。上田清司・埼玉県知事、澤田光穂・防府商工会議所会頭らや市議9人が出席した。上田知事は「独立してやっていける単位で行なうのが地方自治」と単独市制継続を支持した。
 松浦候補は「県央合併協議は2年前に破局を迎えた。新山口市はまちづくりの真っ最中で、合併しようにも状態が分からず、判断資料もなく、協議は物理的に不可能。3期目の任期中に防府市がなくなることは断じてない」と声を張り上げた。
 ◇新しい防府を作る−−陶山具史候補
 東松崎町の事務所前で出陣式。山口1区の高村正彦衆院議員や林芳正、岸信夫両参院議員も出席。自民、民主の県議や市議11人が顔をそろえた。
 自民党県連の河野博行会長は「市がさらに発展するか止まるか大事な選挙」と訴え、連合山口の長嶺平治会長は「全組織を結集して戦う」と誓った。陶山候補は「課せられた仕事の重みを感じた。新しい防府を作るため重大なる決意で全力で選挙戦を戦い抜く」と訴えたが、合併問題には特に触れなかった。
………………………………………………………………………………………………………
松浦正人(まつうら・まさと)63 無現(2)
 県肢体不自由児協会理事長▽県社会福祉事業団理事▽市剣道連盟会長[歴]市議▽県議▽早大
陶山具史(すやま・ともふみ)53 無新 
 [元]下関市副市長[歴]在英日本大使館1等書記官▽佐賀県総務部長▽自治省高齢対策室長▽東大=[自]

5月22日朝刊
(毎日新聞) - 5月22日16時2分更新


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