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地方選挙・地方政治

502片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/05/21(日) 23:00:56
市長決断 驚きと戸惑い 賛成、再考双方が集会
http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1144162800=114420012927363=1

 複合商業施設「ゆめタウン別府」(仮称)の誘致をめぐる別府市楠港跡地問題で四日、浜田博市長が辞職願を提出した。市民らからさまざまな声が上がった。
 施設誘致の再考を求める「別府市民の財産・楠港跡地を考える会」は、同日夕から緊急代表者会議を開催。今後も臨時市議会に提案された住民投票条例制定案の可決を求めることを申し合わせた。
 篠藤明徳世話人(別府大学文学部教授)は市長が辞職願を提出した驚きを「青天のへきれき」と表現し、「わたしたちは粛々と商業施設阻止に取り組む」。出席者からは「こんな手法を許してはいけない」「辞職など求めたことは一度もない。市長選で問うのは議論のすり替えではないか」といった不満の声も出た。
 中立の立場で住民投票条例の制定を求める直接請求をした市地域婦人団体連合会。後藤ミツノ会長は臨時議会で意見陳述はしない意向を示した。「選挙となれば(争点は)跡地問題だけでなくなる」
 この日は賛成、再考双方が女性集会を開催。誘致に賛成する別府銀座商店街振興組合が開いた集会では「市長は一生懸命頑張っている」と支持を訴える女性もいた。同組合の東保安生弘理事長は「市長を最大限支援する」。
 再考の「楠港跡地を考える女性の会」。会場では「なぜ市長選なのか」と戸惑いを隠せない声が相次いだ。選挙をにらみ「必ず勝てる候補を擁立しなければ」との意見もあった。
[2006年04月05日10:22]

住民投票「否決」へ 5会派「辞意尊重」 別府楠港問題
http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1144249200=114428351718381=1

 別府市楠港跡地への複合商業施設誘致をめぐる問題で浜田博市長が辞職願を提出したことを受け、市議会(二十九人)は五日までに対応を協議。与野党八会派のうち、五会派(計二十四人)が「市長の辞意を尊重すべきだ。住民投票は必要ない」との方針を決めた。臨時市議会は最終日の六日、跡地へのイズミ(本社・広島市)誘致の是非を問う住民投票条例制定案を採決するが、否決されることが確実となった。浜田市長は十日付で辞職する見通し。
 大分合同新聞社の取材に対し、否決方針を明確にしたのは新和会(六人)、高志会(五人)、市民ク(同)の自民党三会派のほか、社民ク(四人)と公明党(同)。
 このうち、企業誘致に反対の新和会と、賛否の意思表示を留保してきた公明党がそれぞれ「住民投票と市長選のダブル投票は避けるべきだ」との会派方針を決定。住民投票を支持する声は少数となり、制定案が可決される見込みは事実上なくなった。
 公明党の原克実代表は「同じ争点で二度も投票する必要はない」。新和会の松川峰生代表は「浜田市長の決断を認める」としながらも「市長選になれば誘致反対の対抗馬を立てて戦う」とした。
 五日は議会運営委員会が開かれ、市長の辞職同意案を臨時議会の追加議案とすることを了承。条例制定案の提案に伴う請求代表者(後藤ミツノ・市地域婦人団体連合会長)の意見陳述は「本人の申し出により行わない」(議会事務局)ことを確認した。
 住民投票は「市議会の情勢で否決になるのは間違いない」(三ケ尻正友・自民党市議団会長)とされるが、仮に可決された場合、浜田市長は「辞職願を撤回する」とし、「そのときは(ダブル投票を避け、住民投票を選んだ)市議会の判断に従う」としている。
[2006年04月06日09:31]


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