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地方選挙・地方政治

478片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/04/29(土) 19:08:54
周辺は態勢構築へ 岩手知事任期満了まで1年
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/04/20060429t31015.htm

 岩手県の増田寛也知事の任期が29日で、満了まで残り1年となった。知事は去就について「年末に判断する」と明言を避けるが、周辺は出馬できる環境づくりに動きだしている。4選不支持を早々に表明した民主党のほか、自民党、共産党も候補擁立の姿勢を打ち出しており、来春に向けた動きは水面下で激しさを増しそうだ。

 増田知事は28日の記者会見で、態度表明時期について「12月になる」と、従来の意向を繰り返すだけだった。

 明言を避ける現職とは対照的に周囲は慌ただしい。後援会は昨年12月から、八幡平市や盛岡市などで会合を開催。関係者は「出馬の有無にかかわらず、来春に向けた態勢は構築しておかなければならない」と語る。

 民主党は小沢一郎代表が「絶対の権力を持つ知事というポストを、長期にわたって1人が独占することは民主主義のルールとして良くない」と主張。党県連は8月をめどに、独自候補を擁立する方針だ。

 既に県連代表の達増拓也衆院議員(岩手1区)が中心になり候補者選定に着手。小沢氏の代表就任を弾みに「代表のおひざ元の知事選で負けるわけにはいかない」と県議らの意気は上がる。

 自民党も「党が主導権を握って候補を擁立する」(玉沢徳一郎県連会長)とのスタンスだ。ただ、民主党に比べて動きは鈍く、「増田知事の去就の判断を見てから判断してもいいのではないか」と、消極論も出ている。

 共産党は「大型開発や市民切り捨ての行革を進める現県政の流れを変えたい」(菅原則勝県委員長)と、候補擁立を前提に系列の市民団体と検討を進めている。

2006年04月28日金曜日


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