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地方選挙・地方政治

472片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/04/25(火) 00:18:58
なんか気持ち悪い。

選挙:南丹市長選 出直し選、三つどもえの激戦再び−−告示 /京都
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060424-00000197-mailo-l26

 三つどもえの激戦再び――。前市長の辞職に伴う南丹市長選(30日投開票)が23日告示された。立候補したのは届け出順に▽農業、井尻勇助氏(64)=共産推薦▽旧園部町収入役、佐々木稔納氏(51)▽前市参与、奥村善晴氏(63)の、いずれも無所属新人の3人。今年2月の前回市長選と同様に初日から国会議員らも各候補の応援に駆けつけ、選挙は早くも過熱気味。対立候補側を非難する応援演説も目立ち「また泥仕合か」と心配する市民の声も聞かれた。【矢倉健次、山田奈緒】
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 ◆各候補の第一声(届け出順)
 ◇利権のない透明な市政を−−井尻勇助候補(64) 無新
 事務所前で行われた出発式には、松尾孝・共産党府議団長や「清潔市長」というポスターを掲げた支援者ら約60人が集まった。「利権のない透明な市政を実現できるのは私しかいない」と決意表明し、選挙運動を開始。
 同市園部町のスーパー前で行った演説には井上哲士参院議員が駆けつけ、「きれいな力で不公正な政治の流れを変えよう」と買い物客らに呼びかけた。井尻候補は、バス路線の充実、小学校統廃合反対などの持論を、大きな身ぶりで声を張り上げ訴えた。
 ◇市民の誇りを取り戻そう−−佐々木稔納候補(51) 無新
 事務所前に集まった約300人の支持者らを前に選挙運動をスタート。小泉顕雄参院議員、二之湯智参院議員、田中英夫前衆院議員、野中一二三旧園部町長ら合併前の旧町長3人も応援に駆けつけた。マイクを握った佐々木候補は「旧4町の施策を確実に継承し、市民の誇りを取り戻し、きずなづくりを推進させていきたい。死に物狂いで市内を駆け巡り、絶対に勝ちたい」と絶叫調で訴えた。同日夜、同市園部町内で行った個人演説会には、野中広務元自民党幹事長も応援に訪れた。
 ◇生活に密着する事業推進−−奥村善晴候補(63) 無新
 約600人の支援者が集まった事務所前で第一声。旧園部町助役、合併協事務局長などを歴任した行政経験を強調し、「厳しい財政状況だが、下水道や道路整備など生活に密着する事業は実行したい」と訴えた。
 12人の市議、前回市長選に立候補した佐々谷元秀氏らとともに応援に訪れた中川泰宏衆院議員は「参与を辞めてまで、市再生に向け立ち向かう彼の勇気と行動力がこの町には必要」と激励。奥村候補は「市民の声を真摯(しんし)に聞く」と意気込み、選挙カーに乗り込んだ。
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 ◇候補者略歴
井尻勇助(いじり・ゆうすけ) 64 無新
 農業[歴]農水省京都食糧事務所員▽園部町内林区長▽全農林労組役員▽鹿児島県立牧園高=[共]
佐々木稔納(ささき・としのり) 51 無新
 [元]園部町収入役[歴]参議院事務局職員▽衆院議員公設秘書▽同志社大
奥村善晴(おくむら・よしはる) 63 無新
 [元]市参与[歴]園部町農林振興課長▽総務課長▽総務担当参事▽総務部長▽助役▽園部高

4月24日朝刊
(毎日新聞) - 4月24日14時0分更新


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