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地方選挙・地方政治

47片言丸 </b><font color=#AEFF35>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/20(水) 23:28:57
五所川原市長選 候補者の横顔/青森
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050420-00000078-mailo-l02

 (届け出順)
 ◇新市の基盤作りに全力−−成田守候補(70)無新
 旧五所川原市長として旧金木町、旧市浦村との合併協議を慎重にまとめ上げ、新五所川原市を誕生させた。市浦地区が飛び地となったことなどもあり「地域格差の解消」を最優先課題に掲げる。重厚な造りの斜陽館や十三湊(みなと)の景観など、新市の誇る豊富な観光資源は「世界一といってもほら吹きでない」と胸を張る。
 中心市街地活性化も急がれる。昨年4月開業の「立佞武多(たちねぷた)の館」にはすでに18万人が訪問。今後は「中心部の区画事業を推進し、館だけでなく商店街全体に活力を取り戻させたい」と意気込む。このほか、懸案となっている中核病院構想を軸とした医療機関再編にも取り組む覚悟だ。
 自らの性格を「単純で直情径行型」と言う。熱血漢らしく、好きなスポーツは「激しさに魅力を感じて高校時代に打ち込んだ」というバスケットボール。現在はNBAのテレビ観戦がお気に入りだ。
 長い政治生活に疲れもあるが「基盤整備を進めて若い世代にバトンタッチする」のが使命と、自らを奮い立たせている。【太田圭介】
 ◇経営感覚で市民幸せに−−三上誠三候補(55)無新
 「公用車に軽自動車を導入すれば5000万円の経費が削減できる」「任期中は市長の給料は半分でいい」
 温泉ホテル経営など一代で財産を築き上げた経営感覚を基に五所川原市の将来を語る。
 金ぱくを食べたり、高級外車を乗り回すなど、派手なパフォーマンスがテレビで有名だが「あれは(視聴者が)喜ぶからやっているだけ。普段は質素な生活」と苦笑する。800円のシャツに、1万5000円のスーツ、足元は長靴姿で歩いて市民との対話を続けた。「元は旧金木町一の貧乏人。本当は質素な姿を見てほしい」と語る。
 年間300万人の観光客が訪れ、約180億円の収入が見込める街づくりを計画している。そのために優秀な職員で「特別観光チーム」を設けるなど、アイデアは豊富だ。「市政も商売感覚でやれば財政は必ず向上する」と財政再建に自信をのぞかせる。
 「市長は父親で、市民がその家族」と市政を家族に例える。「家族(市民)を幸せにするのがおやじ(市長)の役目だ」と話す。【村松洋】
4月20日朝刊


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