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地方選挙・地方政治

445片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/03/13(月) 19:52:01
大崎市長選 伊藤県議会議長出馬へ 本間氏と一騎打ちの公算
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2006/03/20060313t11032.htm

 宮城県議会議長の伊藤康志氏(56)=古川、5期=は12日までに、大崎1市6町(古川市、松山、三本木、鹿島台、岩出山、鳴子、田尻各町)が31日に合併して誕生する大崎市の市長選に立候補する意向を固めた。県議会2月定例会最終日の16日、議長の辞職願を提出する。同市長選には元県知事の本間俊太郎氏(66)が立候補を表明しており、2氏による激戦となる公算が大きくなった。

 伊藤氏は河北新報社の取材に対し、「最終判断は後援会の皆さんとご相談した後」としながらも「地元の多くの方々から再三出馬の要請をいただき、熟考の結果、古里のために身をささげる覚悟を決めた」と明言。「重要な時期に議長職を辞することには大変悩んだが、県議としての経験は、新市行政と県との連携に生かしたい」と述べた。

 14日、古川市で開く後援会の会合で支持者の意向を確かめた上、最終決断する。

 伊藤氏の擁立の動きは昨年11月末、佐々木謙次古川市長が不出馬を表明して浮上した。新市の中核となる古川市から名乗り出る候補者がない中、同市の商工団体幹部や有志グループが出馬を要請。同氏は1市6町の首長からも大筋で出馬への了解を取り付けたことから、意思を固めた。

 伊藤氏は古川市出身で、小牛田農林高卒。1987年に県議に初当選し、予算特別委員長などを歴任。2005年7月、県議会議長に就任した。議長辞職後は、後任の選出を見届けた後、議員辞職する見通し。

 本間氏は昨年末に出馬表明し、2月初めには古川市に後援会事務所を開設。今月からは各地でミニ集会を開催するなどの動きを見せている。
 ほかに表立った出馬の動きはなく、2氏による一騎打ちの可能性が高まった。


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