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地方選挙・地方政治

440片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/03/08(水) 00:41:53
立候補表明の4氏、再生かけ動き急  神戸新聞・宝塚市長選
2006/03/07
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000004355.shtml

 「ふるさとのようなところ」。失職した前宝塚市長渡部完容疑者(47)=一部起訴済み、収賄容疑で再逮捕=の後任を選ぶ出直し市長選への立候補を六日、表明した元国交省企画専門官青木伊知郎氏(42)。同日午後、市内で開いた記者会見で、都市復興部長などを務めた同市への思い入れをこう表現した。一方、これまで市長選への意欲を見せてきた同市選出の県議岡野多甫氏(51)もこの日夜になって立候補を決断。青木氏を意識するように「市民以外の人に市政再生は任せられない」と訴えてきた岡野氏は「宝塚の民意を問いたい」と語った。


 同市長選にはほかに、市民団体代表の城内美紀氏(52)が立候補を表明。元衆院議員の阪上善秀氏(58)も立候補の意向を明らかにしている。

 この日午後、市内で記者会見した青木氏は、小学生の二人の息子がいずれも宝塚市勤務時代に誕生したことを紹介。「宝塚は私にとってふるさとのようなところ。全国をリードする市にしていきたい」と市政再生への意気込みを語った。

 会見に先立ち、開かれた同氏の後援会設立総会では、集まったメンバーからは「青木さんなら宝塚を立て直せる。支援の輪を広げていきたい」などとの声が上がった。


 一方、これまで市長選立候補に強い意欲を見せながら、表明は先送りしていた岡野氏は同日夜、所属する民主党の兵庫6区(伊丹、宝塚、川西市)総支部長の市村浩一郎衆院議員(比例近畿)や地元市議らと市内のホテルで会談。立候補の意向を伝えた上で、党県連の推薦を求めたが、市村氏らはこれを拒否し、「立候補するなら離党してほしい」と話したという。市村氏によると、民主は今回、独自候補は立てない方針。

 他の立候補予定者のうち、城内氏は現在、選挙用のポスター撮影などの準備中。阪上氏は正式表明に向け、支持者や地元団体などに支援を呼びかけている。

 統一候補擁立で協議を進めている社民、共産だが、人選は難航している。


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