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地方選挙・地方政治

436片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/02/17(金) 16:38:13
選挙:熊本市長選 佐藤・元県総務部長が出馬表明 “県都決戦”一気に加速 /熊本
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060209-00000133-mailo-l43

 12月の任期満了に伴う熊本市長選に8日、元県総務部長の佐藤達三氏(60)が出馬表明した。
 佐藤氏は芦北町出身。昨年8月に全国市議会議長会事務総長を退任し、政治団体「佐藤達三の会」を立ち上げ代表を務めている。
 会見では過去の経験を踏まえ「今後は市町村という基礎的自治体のあり方が極めて重要になると痛感しており、かねてから郷里より温かい言葉をかけてもらったこともあり決意した」などと動機を説明。政策として真っ先に現職の幸山政史市長(40)も実現を目指す政令指定都市への移行を掲げ、「県下のリーダーとしての自覚も必要だが、同時に九州全体を視野に入れた高い志を忘れてはならない。そのためには政令市を実現して、行く行くは九州の州都を主張すべきではないか」と語った。
 佐藤氏は無所属での出馬を予定。「出来るだけ多くの方々からの支援をいただきたい」と述べ、推薦願を出す政党名は明らかにしなかったが、最大会派である自民党熊本市議団は同氏を全面的に支援する見込み。嶋田幾雄団長は「現市長と我々では目指すものがかみ合っておらず、地方自治に対して豊富な経験もある佐藤氏に期待したい」などと話している。
   ◇   ◇
 佐藤氏の出馬表明を機に今秋の“県都決戦”に向けた動きは一気に活発化しそうだ。前回選挙では政党に頼らない戦いで4党相乗りの現職を破った幸山市長は出馬表明こそしていないが、1月の年頭会見では「改革は4年では終わらない」と述べるなど、再選へ意欲を示している。
 また、共産党や労組などで組織する市民団体も独自候補の擁立に向けて人選を進めており、同党の山本伸裕・熊本地区委員長は「自民党市政の復活を阻止し、市民に冷たい現市政にも終止符を打ちたい」。このほかにも出馬に向けた動きはあり、県都決戦は乱戦の様相さえ見せ始めている。【新里啓一】

2月9日朝刊
(毎日新聞) - 2月9日12時1分更新


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