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地方選挙・地方政治

435片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/02/17(金) 16:35:42
選挙:南丹市長選/南丹市議選 あす告示−−園部など旧4町合併 /京都
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060211-00000250-mailo-l26

 ◇市長選三つどもえの公算、市議選には44人立候補か
 園部、八木、日吉、美山の旧4町合併に伴う南丹市長・市議選は12日、告示される。
 市長選は旧園部町議会議長の中川圭一氏(63)、旧園部町収入役の佐々木稔納氏(51)、元旧園部町議会議長の佐々谷元秀氏(55)が立候補を予定し三つどもえの様相。
 市議選は旧町単位に設けられた4つの選挙区で実施され、定数は園部9、八木7、日吉5、美山5の計26。これまでに44人が事前審査を済ませており、いずれの選挙も激戦となりそうだ。
 投票は19日午前7時〜午後8時(美山選挙区の一部は午後6時または7時)。同日9時過ぎから両選挙とも市議選の選挙区ごとに設けられた4つの会場で開票される。
 昨年12月2日現在の有権者数は2万9369人(男1万3799人、女1万5570人)。
   ◇
 市長選を戦う予定の3人はかつては一致して、旧園部町出身の野中広務元自民党幹事長を支えた間柄だったが、今回はそれぞれが違う現、元衆院議員の支援を受ける。
 中川氏は昨年9月の衆院選京都4区で投票直前に当選した中川泰宏衆院議員=自民=の支持を表明し、無所属で出馬した野中元幹事長の後継者、田中英夫元衆院議員は結果的に156票差で落選した。3人の中で最も早く昨年10月に出馬を表明。出身地の旧八木町以外の南丹市でも支持拡大を狙う中川衆院議員の全面的な支援を受ける。
 佐々木氏は野中元幹事長の地元秘書を約20年、その実弟、野中一二三旧園部町長の元で収入役を4年務めた「直系」。4旧町長がそろって推すが、立候補表明は先月中旬にずれ込んだ。田中元衆院議員の再起のためにも地盤維持を目指す。
 03年の旧園部町長選でその直前まで旧園部町議会議長だった佐々谷氏は「ワンマン政治の打破」を訴えて7選を果たした野中旧園部町長に挑んだ。当時から北神圭朗衆院議員=民主=(前回京都4区で落選し、比例近畿ブロックで復活初当選)との関係を強め「応援団長」を自認。さらに「反中川(泰宏)」「反野中(一二三)」で一致する共産党なども支援する。
 自民、公明両党は自主投票。かつての「野中王国」の新勢力図がどう変わるかは不透明だ。【矢倉健次】

2月11日朝刊
(毎日新聞) - 2月11日16時2分更新


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