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地方選挙・地方政治

428片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/01/28(土) 02:11:03
終盤戦白熱の攻防 新「二戸」市長選
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m01/d27/NippoNews_8.html

 旧二戸市と旧浄法寺町の新設合併で発足した新「二戸市」の市長選は29日投票が行われる。いずれも新人で無所属の旧二戸市長小原豊明氏(65)=民主党推薦=と前県議工藤篤氏(60)=自民、公明両党推薦=の2人が22日の告示以降、「県北の拠点都市」づくりを目指し激しい舌戦を繰り広げている。岩手日報社取材班と電話調査による終盤の情勢は、小原氏が合併の順調なスタートを訴え支持を固める。工藤氏はカシオペア連邦の合併実現を訴えて追い上げている。投票する候補者を決めかねている有権者もおり、残る2日間の攻防が注目される。

 小原氏は後援会(中舘真一会長)を軸に運動を展開し、後援会青年部を中心に組織する政治団体ふるさと創造会も選挙戦を支える。「旧浄法寺町との合併を成功させるため、新市の順調なスタートが大切だ」と訴える。民主党所属の国会議員、同党会派の県議団も支援に動いている。

 居住地の堀野地区、清川明彬・市長職務執行者(旧浄法寺町長)らが支持する浄法寺地区で広く浸透。二戸市中心部でも支持拡大に懸命だ。

 工藤氏は後援会連合会(小保内道彦会長)を主体に選挙戦を展開。推薦を得た自民、公明両党と連携し、各地で街頭演説や個人演説会を開いて「カシオペア連邦の合併を実現し、地域活性化を図る」と訴えている。これまでの市政運営に不満を持つ人たちの結集を図っている。

 有権者の多い二戸市中心部、出身地の金田一地区などで支持を広げており、浄法寺地区でも支持者の多い自民党票を固めようと懸命だ。

 本社取材班と電話調査によると全体の約10%が投票する人を決めかねており、両陣営は残る2日間の攻防に全力を挙げる。

 投票は29日午前7時から午後6時まで市内39投票所で行われ、同午後8時から二戸広域観光物産センターで即日開票される。当落判明は午後10時ごろの見込み。

 21日現在の有権者数は2万6477人(男1万2483人、女1万3994人)。旧二戸市が2万2001人、旧浄法寺町が4476人。


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