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地方選挙・地方政治

417片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/01/22(日) 01:42:21
岩手は町長選でも党の戦いになるんだなぁ。

3氏の前哨戦熱く 洋野町長選
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m01/d17/NippoNews_11.html

 旧種市町と旧大野村が合併して1日発足した洋野町(ひろのちょう)の町長選は、24日の告示まで1週間に迫った。いずれも無所属で旧種市町長の玉沢修氏(53)、前県議の水上信宏氏(65)、旧大野村長の佐々木祥吉氏(64)が立候補を表明。ほかに出馬の動きはなく、三つどもえの争いが濃厚だ。3氏の支援態勢も固まり、水面下の争いは一層熱を帯びている。

 玉沢氏は、旧種市町で後援会(斎藤兼太会長)の地区集会をこなすほか、全域でのあいさつ回りを進める。民主党の工藤堅太郎参院議員も出席して15日に開いた総決起大会では、「教育や産業振興に力を入れ、一体感あるまちづくりをしたい」と訴えた。民主党系の旧種市町議5人、旧大野村議3人が支持する。

 水上氏は、全域でのあいさつ回りを続け、年明け以降は後援会(岡本正善会長)主催の励ます会を旧種市町の地区単位で開いている。「県議時代の人脈も生かして生活基盤整備を図り、雇用創出に努める」などと強調。22日に総決起大会を開く。自民党系の旧種市町議12人、旧大野村議2人が支持する。

 佐々木氏は、旧大野村で後援会(関口清助会長)の地区集会を終え、旧種市町でのあいさつ回りなども進める。14日開いた総決起大会では「住民と協働のまちづくりを行い、旧町村の特性に応じた産業振興を図る」などと訴え、会報発行による政策浸透にも力を入れる。政党色を超えて旧大野村議8人が支持する。

 3氏のこれまでの政治スタンスは、水上氏と佐々木氏が自民党支持。玉沢氏は「町民党」的な立場を強調するが、2003年の種市町長選では旧自由党の支援も得て初当選した経緯がある。

 3氏とも、幅広い集票を図る上で政党色を前面に出した戦いは避けたい考え。しかし、玉沢氏、水上氏の支援態勢には民主、自民の色がはっきり表れた。

 一方、佐々木氏は合併議案可決までに旧大野村議会の反対勢力と確執が続いた。そのしこりなどもあり、旧村議14人の町長選対応は、静観する1人を除き三分裂した。

 立候補の届け出受け付けは24日午前8時半から午後5時まで町役場種市庁舎で。

 投票は29日、町内28カ所で午前7時から午後6時まで行われ、同8時から町民文化会館で即日開票される。当落判明は同9時半ごろの見込み。

 1日現在の有権者数は1万6963人(男8221人、女8742人)。旧種市町が1万1581人、旧大野村が5382人。


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