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地方選挙・地方政治

410片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/01/15(日) 02:08:58
構図としては面白くなった。この女性の好感度・知名度によりそうだ。

高村氏の知事選擁立断念 共産、対応検討へ
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kako/200601/13.html

 十九日告示の知事選について、共産党県委員会や県労連など十三団体でつくる「民主県政をつくる会」は十二日、県庁で記者会見し、元県高教組委員長の高村暎氏(65)の擁立を断念したと発表した。

 「つくる会」代表世話人の一人の吉次実男県商工団体連合会長は、高村氏が高血圧性脳出血のため十日夜から緊急入院したと説明。約一カ月の入院が必要と診断され、「つくる会」は本人の同意を得て十一日の選対会議で高村氏の擁立断念を決定。代わりの候補者についても「時間的に厳しい」として擁立を断念した。

 高村氏を推薦していた共産党県委員会は、新たに独自候補を擁立するかどうかを含め、十三日にも常任委員会を開いて対応を決める。

 知事選では、三選を目指す現職の金子原二郎氏(61)と、新人でベンチャー企業役員の小久保徳子氏(47)が立候補を表明している。




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新幹線は「白紙」に 小久保氏が知事選公約発表


 十九日告示の知事選に立候補を表明しているベンチャー企業役員、小久保徳子氏(47)が十二日、長崎市内で支持者を集め、選挙戦で掲げるマニフェスト(公約)を発表した。

 九州新幹線長崎ルート建設計画の事実上凍結や知事報酬削減などで捻出(ねんしゅつ)した財源を、地域経済の再生対策に重点投資し、財政再建との両立を図る内容となっている。

 マニフェストは▽行財政改革▽大型公共事業依存からの脱却―など四つの基本政策に沿い、計十二項目の課題に四年以内で成果を示すとした。

 新幹線については「白紙に戻し、必要性を議論し直す」とし、国営諫早湾干拓事業も中・長期開門調査実現など見直す考え。また、県内だけで流通する地域通貨発行を実現するとしている。

 小久保氏は「新幹線より県民にお金を回す。経営者の論理と生活者の視点で改革を目指したい」と決意を披露、選挙戦に向け「今後も県民と対話を続ける」と述べた。


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